男性人気の高さに注目!チョコレート専門店でバレンタインチョコの楽しみ方を提案
東京ウォーカー(全国版)
2月14日はバレンタインデー。最近では、女性が男性にチョコレートを贈るだけではなく、男性から女性へチョコレートを贈る”逆チョコ”や、友達や家族に贈る人、自分へのご褒美として買う人など、バレンタインの形も多様化している。
日本初のBean to Bar(ビーントゥバー)ブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」は、お客さんの半数が男性だという、男性にも人気の高いチョコレートショップだ。そこで、男性にこそおすすめしたい、3つの楽しみ方を紹介する。
作品集をモチーフにしたチョコレートと読み物を楽しむ
「Minimal Works : Flavor 2019」(税抜5500円、限定3000個)は、7種の豊かな香りや味わいのチョコレートとその紹介を、作品集をモチーフにしてつくった商品。Flavor(フレーバー)をテーマに、産地、製法、シングルオリジン、ブレンドなど様々な素材と製法を組み合わせて多様な香りを表現している。ギャラリーを巡るように香りの違うチョコレートを楽しむことができる。
大人な生チョコレートでカカオの香りを楽しむ
「Minimal 生チョコレート」(税抜2500円、限定5000個、白金高輪での取扱いは無し)は、複雑なカカオの香りを楽しめる大人な生チョコレートだ。ナッツ系の香りとコク深い香りが特徴のコロンビア・トゥマコ産のカカオ豆から作ったシングルオリジンのチョコレートを使用している。生チョコレートはなめらかでリッチに仕立てながらも、カカオの香りを損なわないように最小限の材料で調整し、チョコレート由来の香りがしっかりと主役になっている。紅茶やコーヒー、お酒であれば赤ワインやシャンパンにも相性抜群。後味がさっぱりとしているので、甘さや重たさが苦手な人にもおすすめの一品。
シンプルで、デザイン性の高いチョコレート体験を贈る
「Minimal Tasting Set(バレンタインデーパッケージ)」(税抜2130円、限定2000個)は、産地や収穫年ごとに全く風味の異なるカカオ豆の香りの違いを楽しめるセット。バレンタインデーの特別デザインは、ミニマルで幅広い世代に好まれる、上質なハレの日のデザインに仕上げている。
お気に入りのフレーバーを見つける楽しさが味わえるバレンタインデー。今までは入りづらくてお店に行ったことがないという男性も気軽にチョコレート選びを楽しんでみてほしい。
篠田
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