動物を題材にした作品が集結!秋田市立千秋美術館「どうぶつ美術館」
東京ウォーカー(全国版)
秋田県秋田市にある秋田市立千秋美術館で3月24日(日)まで、美術展「どうぶつ美術館」が開催されている。

パイプオルガンを備えた音楽ホールなどがある総合文化施設内の美術館である秋田市立美術館。江戸時代に日本画と西洋画を融合させた秋田蘭画を確立させた佐竹曙山、小田野直武らの作品、平福穂庵・百穂父子、寺崎廣業、木村伊兵衛など、秋田に縁のある作家の作品を収蔵している。
同美術館では今回、迫力満点のライオンやトラ、ふわふわとした毛並みのサルやウサギ、凜々しい馬、朝を告げるニワトリなど、絵画の中には様々な動物を題材にした作品を展示する「どうぶつ美術館」を開催。3月2日(土)にはギャラリートークも開催される(要観覧料)。

担当者は「絵画の中にはいろいろな動物が描かれています。この展覧会では、多彩な動物画の世界を所蔵品を中心に特別出品の作品を加えた約40点により紹介します。写実的なものからデフォルメされたものまで、オリジナリティあふれる画面の中の動物たちをぜひご覧下さい」を見どころを話す。
3月9日(土)には小学1~3年生を対象にしたワークショップ「もじゃもじゃ動物園」(材料費300円)も開催。親子で楽しめる展示なので、ぜひ家族連れで訪れよう。
ウォーカープラス編集部
この記事の画像一覧(全2枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介