「ザ・リッツ・カールトン沖縄」でバラエティに富んだアラカルトの饗宴がスタート
九州ウォーカー
沖縄・名護市のリゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」が、バラエティー豊かなアラカルトメニューの販売を開始した。
同ホテルは、2018年、アジア各国やヨーロッパ、中東での経験も豊富な総料理長、アルベルト・クツィット氏を筆頭に、繊細なアートワークを得意とするペストリーシェフ・正野由博氏、本格的な会席料理の知識と技でゲストを魅了するグスク料理長・高村岳志氏の3人を新メンバーに迎えた。

「イタリアンレストラン ちゅらぬうじ」の総料理長、アルベルト・クツィット氏は、沖縄の春野菜と、地元で獲れた厳選食材を華やかに彩り、シンプルなイタリア料理に仕上げた「グリーンピース・リゾット(Green Pea Risotto)」を提供。

同じく「イタリアンレストラン ちゅらぬうじ」の料理長・松本崇文氏は、「スモークド・スカンピ・タルタル(Smoked scampi tartar)」を創作。燻製した手長海老のタルタルを、沖縄の海をイメージして作られた琉球ガラスのプレートで味わえる逸品だ。

「鉄板焼レストラン 喜瀬」の料理長・知念弘真氏は、新鮮な鮑と沖縄県の名産のひとつ「アーサ」を組み合わせた「アワビ(Abalone)」と、沖縄県産の黒毛和牛の中でも厳選した部位を贅沢に味わう「沖縄黒毛和牛のステーキ(Okinawa Kuroge Wagyu Beef)」を考案。


「オールデイダイニング グスク」の料理長・高村氏は、厳選した沖縄県産の魚介類を用い、最もおいしいスタイルで提供する「刺身盛り合わせ(Assorted “SASHIMI”)」を提供する。

「イタリアンレストラン ちゅらぬうじ」のペストリーシェフ・正野氏は、「パスティエラ(Pastiera)」を。ナポリの伝統的な菓子「パスティエラ」を、沖縄の素材であるタンカンを使ってアレンジした。

各料理長それぞれの持ち味と経験を活かしつつ、素材本来の良さを引き立てるイタリアン、鉄板焼、和食、沖縄料理、ペストリーなど、独創性あふれる新メニューの数々を楽しもう。
九州ウォーカー編集部
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