ブームのタピオカティーにレトロ喫茶も！関西の最新カフェ本が発売

2019年2月27日

関西ウォーカー

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関西のカフェの最新情報を収録したムック、「KansaiWalker特別編集最新カフェBOOK」(KADOKAWA)が2月27日(水)に発売。

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巻頭特集では、パリの人気ブーランジェリーや台湾のティーカフェの関西初上陸をはじめ、タピオカミルクティーブームや日本茶スタンドのなど、2018年から2019年にかけてオープンした新しいカフェが登場。

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1位の神戸(372g)を筆頭に、紅茶の消費量が全国平均を上回る地域が多い関西は、紅茶文化が根付く街。紅茶特集では、レトロな紅茶専門店、アフタヌーンティーが人気のティーカフェなど、注目の店を紹介。

再び脚光を浴びるレトロ喫茶の特集では、99歳のオーナーが現役で店に立つ昭和レトロな純喫茶から、著名な文豪も愛した京都のモダンな喫茶など、レトロな魅力にひかれた若者も注目する昭和遺産なカフェを紹介。フルーツポンチやホットケーキ、ナポリタンにパフェなどの変わらぬ見た目と味の名物メニューは必見。

京都では古い町家カフェが人気。築100年以上の町家をリノベーションしたブックカフェから、おばんざいランチがおいしい町家カフェまで、京都で人気の居心地の良い町家カフェを紹介。

さらに、数々の賞を受賞した有名バリスタがいる店や、京都・高瀬川の絶景カフェ、激戦区となった大阪・靭公園周辺など、話題のコーヒーショップと、急増中のパンカフェも収録している。

編集部