身近な生活道具の”素材”がテーマ!明石市立文化博物館「くらしのうつりかわり展」

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明石市立文化博物館(兵庫県明石市)で「くらしのうつりかわり展 これ何でできているの?-素材と技-」が3月24日(日)まで開催されている。

高度経済成長期を経てうつりかわる昭和時代の生活風景を振り返る(画像は掃除機)写真は主催者提供


同展は、小学校3・4年生の社会科および総合的な学習の時間の一環として、明石市内だけではなく市外からも多くの小学生が来館している。また、昭和世代の博物館ボランティアから平成世代の小学生へと、文化を受け継ぐ交流の場としての役割も果たしている。

おひつ・めしぶこ写真は主催者提供


今年は「これ何でできているの?-素材と技-」と題して、身近な生活道具の“素材”をテーマに、自然素材を加工した道具と、化学素材を用いて大量生産された道具を比較することで、高度経済成長期を経てうつりかわる昭和時代の生活風景を振り返る。

小学生に限らず、老若男女楽しめる同展。週末は、家族揃って明石市立文化博物館で出かけてみよう。

ウォーカープラス編集部

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