おでかけトラブルで同行者の機嫌を損ねないためには？

少しずつ暖かくなってくる春、マイカーでの家族旅行を心待ちにしている人も多いのでは？けれども、そのマイカー旅行、もし“トラブルで台無し”になってしまう可能性があるとしたら、事前に策を講じて予防しておきたいですよね。

「車内にキーを残したまま、外からドアをロックしてしまってロードサービスを依頼した」「不慣れな雪道でタイヤチェーンの着脱にモタモタしてしまった」「ディーゼル車をレンタルしたのにガソリンを入れてしまった」「そろそろ給油しなければ…というギリギリの時に限ってガソリンスタンドがなかった」「高速道路のジャンクションを間違えて真逆の方向に行ってしまい、タイムロス」。これらは、「ドライブが台無しになるほど困ったこと」を質問したら返ってきた声だ。

そして、実は多いのが「急なバッテリーあがり」問題。いつもは軽快にかかるエンジンが、何回試しても一向にかからない。しびれを切らした同行者の機嫌も次第に悪くなり…想像するだけで恐ろしいものだ。

これらはいずれも事前準備やちょっとした注意、リサーチで解決する問題なのだが、これがなかなか浸透していないようだ。

「急なバッテリーあがり」が楽しいおでかけを台無しにする！

今回はこの急なバッテリーあがり問題について紹介していきたい。近年は、車の電子化や省燃費技術の進化により、カーバッテリーの負担が増加傾向にある。

特に、普及が進むアイドリングストップシステム搭載車は、停車時にエンジンの始動を繰り返すことから、車本来の省燃費性能に貢献する高性能なカーバッテリーが求められている。

そんななか、寿命末期までは性能を維持するカーバッテリーが増えているのだが、反面、3年を過ぎると突然あがるというケースも多発。このトラブルが楽しい旅行中に発生すると、“突然の大出費”を招くことになってしまう。

例えば、ワンボックスカー(アイドリングストップ車仕様)のカーバッテリーは約2万5000円(編集部調べ)。それに対し、路上でのトラブルでロードサービスを要請した場合は、夜だと約1万5000円(基本料+作業料)に。“突然の大出費”に加えて“休暇を台無しにする”というデメリットまで付いてくるのだ。

トラブルが回避できるだけでなく、効率的な節約術にもなる！

カーバッテリーは、普段、カー用品販売店のスタッフがすすめる通りに付け替えている人も多いのではないだろうか。車検時の点検で悪い結果が出なければ、意識して交換する人も少数派だと思われる。しかし、このカーバッテリーをユーザー自身で点検して、おでかけ前に賢く購入し、交換しておけば、ロードサービス要請時の“突然の大出費”をなくすことができるうえに、店舗での付け替え費用も見直せ、さらに安心感を得ることができるなどうれしいこと尽くし。一般的に意識しがちなガソリン代の10円20円より、断然お得になるのだ。

業界最高水準の大容量バッテリーがおすすめ

安心感を倍増させてくれるカーバッテリーを選ぶなら、最新テクノロジーを搭載した高性能な製品をラインアップするパナソニック「caos(カオス)」シリーズ(アイドリングストップ車用、標準車、ハイブリッド車の3タイプ)がおすすめだ。

「caos」は、国内市販カーバッテリーの同一性能ランクにおいて、業界最高水準の大容量化(※1)を実現し、また、充電不足による燃費低下抑制のため、素早く充電できる“クイックチャージ性能”を強化。さらに耐久性を高めたことで、従来品比約1.77倍(※2)の長寿命化も実現。まさに現代のカーバッテリー事情に寄り沿ったシリーズとなっている。

事前の予防交換で、急なバッテリーあがりの発生率を低くしておけば不安も解消！経済面・行動面・心理面といずれのリスクも下がり、おでかけがより良いものになるはずだ。

※1 国内市販カーバッテリーの同一性能ランク(カーバッテリーの始動性能や容量などの総合性能を表す)表示の公表値において。2018年8月31日時点、パナソニック調べ。

※2 アイドリングストップ車用において同社従来品独自試験によるアイドリングストップが作動しなくなるまでの期間(Mサイズでの同社従来品比、Tサイズを除く)

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Raira