アップサイクルブランド「PIECEFULL」が、関西で初めて期間限定販売を開始

2019年3月15日 20:16更新

関西ウォーカー 辻野麻衣子

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 ココナッツ殻や稲わら等を用いたKokoboard(パーティクルボード)から作られた雑貨を製造販売しているアップサイクルブランド「PIECEFULL」が、フェアトレード商品や手仕事品を取り扱うショップ「シサムコウボウ」にて、関西では初めてとなる期間限定販売を開始した。3月31日(日)まで、京都・本店(京都府京都市)、大阪・もりのみやキューズモール店(大阪府大阪市)の2店舗限定で購入が可能となっている。

名刺入れや、鍋敷き、ノートなど、どこか温かさを感じる雑貨たち。合計10品が並ぶ。

名刺入れや、鍋敷き、ノートなど、どこか温かさを感じる雑貨たち。合計10品が並ぶ。

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「PIECEFULL」は、タイの社会的企業KOKOBOARD(本社・タイ王国パトゥムターニー県)が立ち上げたアップサイクルブランドで、扱っている商品は全て本来農業廃棄物として燃やされるはずだったココナッツ殻や、稲わら等を焼却せずにリサイクルしたKokoboard(パーティクルボード)を製造・加工したもの。

名刺入れ各種(1,080円)

名刺入れ各種(1,080円)

ティッシュBOX(3,240円)やノート(1,296円)

ティッシュBOX(3,240円)やノート(1,296円)

ココナッツ殻や稲わら等を活用したKokoboard(パーティクルボード)

ココナッツ殻や稲わら等を活用したKokoboard(パーティクルボード)

農業を経済の基盤として発展してきたタイの農民たちの暮らしは決して豊かなものではなく、また、ココナッツ殻等の農業廃棄物の焼却処理により、二酸化炭素排出量は、年間2700万トンにのぼるのだとか。KOKOBOARDの取り組みは、この農業廃棄物を焼却せずにパーティクルボードを製造加工することで農家の収入源を増やし、焼却処分することで排出されるCO2を低減させ環境改善につなげる事を目的としている。

KOKOBOARDの創業者Nutsinaporn sinamonvech(ナティナポーン シナモンベック)

KOKOBOARDの創業者Nutsinaporn sinamonvech(ナティナポーン シナモンベック)

マイナスをプラスに変えることで新しい命が吹き込まれた商品からは、何か見えない温かさを感じることができる。人、モノ、環境のことを考える。そんなKOKOBOARDの想いを添えて、あなたの大切な人への贈り物にしてはいかがでしょうか?

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