AMU博多の『シティダイニングくうてん』でサクッとご褒美めしを楽しめる最新5店!

九州ウォーカー

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「特別な日ではないけれど、テイクアウトや自炊はイヤ!」「気取らずにおいしいものが食べたい!」そんな日は、新店グルメがめじろ押しの『シティダイニングくうてん』へ。博多駅直結だから、普段のランチや仕事終わりにも気軽にふらり。ひとりでもふたりでも、サクッとごほうびご飯を楽しめる最新の5店を先取りしてご紹介!

8周年を迎え、初リニューアル!新星グルメを食べつくせ


博多駅直結!国内外の名店や老舗店が集まる日本最大級規模のレストランゾーン『シティダイニングくうてん』へ


JR博多シティの9、10階にあるレストランゾーン『シティダイニングくうてん』が、開業から8周年を迎え、初の大型リニューアルを実施。九州初上陸や有名店の新業態など、話題のお店が春から続々オープンする。“上質で本物”、かつ “今”を気軽に楽しめる料理をそろえ、パワーアップした『シティダイニングくうてん』を先取りレポート!

10F『メゾンカイザーテーブル』九州初上陸&新業態!/4月25日(木)オープン


フランス伝統のハード系パンを日本に広めた立役者・木村周一郎氏が手がけるベーカリー『メゾンカイザー』の新業態。料理やドリンクとともに、パンのある食卓を楽しむ「テーブル」をコンセプトにしたベーカリーダイニングが誕生する。

メゾンカイザーテーブル /濃厚なシチューが染み込んだパンは、たまらないおいしさ


ここでしか味わえないスペシャルな一皿は、ディナーの名物「ブレッドボウル」。パンをくり抜いて作った器(ボウル)の中に、本格的なシチューやグラタン、サラダなどが大胆に盛り込まれた逸品だ。ナイフとフォークで切り分けながら食べるごちそう感や、フォトジェニックなビジュアルにも心が躍る。

メゾンカイザーテーブル/ メゾンカイザーのパン数種が食べ放題になる、ランチのパンブッフェ


また、パン好きさんはランチタイムも要チェック。サラダやスープ、肉料理などのランチメニューを注文すると、もれなくパンブッフェが付いてくる。人気のクロワッサンはもちろん、天然酵母を使用したメゾンカイザーのパンが食べ放題になるとは夢のよう! 昼はパン食べ放題ランチ、夜はワインダイニングとして…、心ゆくまで人気店の味を堪能しよう。

『メゾンカイザーテーブル』シティダイニングくうてん10F / 11:00〜22:00(LO21:00)/ 46席 / ランチ1500円〜、ディナー2000円〜

9F『鼎泰豊(ディンタイフォン)』世界の小籠包を気軽に!/4月25日(木)オープン


「忙しくて旅行にも行けない!」そんな方は、ここでサクッとグルメ旅行を楽しんでみては? 1993年のニューヨーク・タイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」に選ばれ、現在は世界13の国と地域に約170店舗を構える有名店がくうてんに登場。

鼎泰豊(ディンタイフォン) / 皮や餡は、グラム単位で決められており、その誤差は±0.2グラム以内と精密


熟練の点心職人によってひとつずつ丁寧に包まれる小籠包は、一切作り置きなし。皮や餡は、グラム単位で決められているという精密さにも驚く。蒸したてのセイロを開けて、レンゲへのせ、薄い皮をやぶれば黄金色のスープがじゅわり! 口いっぱいに広がる凝縮した肉汁の旨味は、まさに世界が認めるおいしさだ。

鼎泰豊(ディンタイフォン)/ 台湾式のトンカツがのった「パイクーチャーハン」は隠れた人気メニュー


小籠包の具材は、基本の豚肉に加え、トリュフや明太子、あんこやマンゴーが入ったスイーツまでバリエーション豊か。台湾式のトンカツがドカンとのった「パイクーチャーハン」もお見逃しなく。

『鼎泰豊(ディンタイフォン)』シティダイニングくうてん9F / 11:00〜23:00(LO22:00)/ 86席 / ランチ1500円〜、ディナー2000円〜

9F『ハンバーグ・ステーキ グリル大宮』行列のできる老舗が登場!/4月25日(木)オープン


子供の頃からのごちそうといえば、やっぱりハンバーグ。名シェフが手がける味とくれば、嫌なことも一瞬で吹き飛びそう。

グリル大宮 / さらなる進化を目指しアレンジを加えた「博多スペシャル」なハンバーグは必食


東京・浅草にある老舗洋食店『レストラン大宮』のオーナーであり、NHKの人気番組「きょうの料理」などのテレビや雑誌でも活躍する洋食界の巨匠・大宮勝雄シェフ。九州初出店となる『グリル大宮』は、そんな大宮シェフの数あるレシピの中でも絶大な人気を誇るハンバーグやグリル料理を主役に味わえる店だ。

グリル大宮/ 香ばしくジューシーなステーキなど、グリル料理を楽しめる


自慢のデミグラスソースを基本とし、さらなる進化を遂げた「博多スペシャル」ともいえるハンバーグは必食。丸々ふっくらとして、あふれ出す肉汁や鉄板の上で香り立つソースがたまらない。ジューシーなステーキや、洋食に合うようセレクトしたワインの品ぞろえも充実。名店の味をカジュアルに楽しんで。

『ハンバーグ・ステーキ グリル大宮』シティダイニングくうてん9F / 11:00〜16:00(LO15:00)、17:00〜23:00(LO22:00)/ 72席 / ランチ1500円〜、ディナー2000円〜

9F『石臼挽きそば 石月』江戸前の流儀を楽しむ、九州初の店。/4月25日(木)オープン


オフの日や仕事終わりに、ふらりと立ち寄ってそばで一献…。そんな粋な江戸文化の「そば屋酒」を楽しめるのが『石臼挽きそば 石月』。

石臼挽きそば 石月 / そばの実を加えて香ばしく炙られた「焼き味噌」や「鴨焼き」を、厳選の日本酒とともに


もりそばをはじめとした冷たいそばに加え、かけそばなどの温かいそばや季節限定のそばなども充実。そしてもちろん「そば屋酒」を楽しむためのメニューも多彩にそろう。「焼き味噌」や「鴨焼き」など定番の酒肴から、旬の食材や自慢の出汁を使った逸品もズラリ。大衆的な“うどん酒場”もいいけれど、大人女子のひとり飲みなら、スタイリッシュなそば屋もオススメしたい。

『石臼挽きそば 石月』シティダイニングくうてん9F / 11:00〜23:00(LO22:00)/ 48席 / ランチ1200円〜、ディナー3500円〜

9F『鹿児島 黒かつ亭』鹿児島名産の六白黒豚を満喫!/4月25日(木)オープン


定食は定食でも、ちょっぴり贅沢な定食を楽しむなら迷わずこちらへ。地元鹿児島で行列が絶えない人気店『鹿児島 黒かつ亭』がくうてんへ。

鹿児島 黒かつ亭 / 黒豚は、一枚ずつ丁寧に筋切りし下ごしらえ。特製の黒ソース、胡麻だれ、塩の3種で味わえる


自慢のトンカツに用いるのは、鹿児島県名産であり、鹿児島県産黒豚の代名詞でもある「六白黒豚」。粗めに挽いた生パン粉や、キャノーラ油とラードをブレンドした特製の揚げ油など、細部にまでこだわりが光る。衣はサクッと軽やかで、身は柔らかく歯切れのよい食感。旨味が強く、脂身は甘く、噛むほどに広がる旨味がたまらない。

鹿児島 黒かつ亭 / 米どころとして知られる伊佐のお米。甘味、香り、ふっくら感もとびきり!


さらにうれしいことに、ご飯は一人前ずつ釜で提供。米どころとして知られる鹿児島・伊佐の米を厳選し、常に炊きたてのおいしさを客席へ運ぶ。こんなに贅沢なトンカツ定食には、そうそう出会えない。メニューには黒豚を使ったお酒に合う一品もそろい、夜は居酒屋感覚でくつろぐのもいい。

『鹿児島 黒かつ亭』シティダイニングくうてん9F / 11:00〜23:00(LO22:30)/ 35席 / ランチ1100円〜、ディナー1500円〜

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