池の周りを満開のソメイヨシノが彩る!滋賀県醒井養鱒場の桜がまもなく見頃
東京ウォーカー(全国版)
2019年4月上旬~4月中旬の期間、滋賀県醒井養鱒場の桜が見頃を迎える。

1878(明治11)年に設立された滋賀県醒井養鱒場は、日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つとして知られる。養鱒場を取り巻く環境は、深山幽谷として自然景観にまさり、霊仙山の山麓の鍾乳洞から湧き出る清水を使ってイワナやアマゴ、ニジマス、ビワマスが育てられ、「日本の渓流魚の里」となっている。

約19平方メートルの敷地内には、83面の飼育池、資料館、研究室、水族館、さかな学習館のほか料理店・売店や鱒釣り池がある。特にミニ水族館のあるさかな学習館や、エサ釣りとルアー釣りができる釣り堀が親子連れに大人気だ。
そして、春は池の周りを満開のソメイヨシノが彩り、見る人の目を楽しませてくれる。美しい桜を観賞しながらのエサ釣りは、この時期の特別な体験になるはず。桜の開花時期には家族で滋賀県醒井養鱒場へ出かけてみよう。
ウォーカープラス編集部
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