衝撃の新食感! 世界がハマったプレッツェル専門店、いよいよ日本上陸

東京ウォーカー

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日本では、スナック菓子のようなポリッとした食感がメジャーなプレッツェル。そんな“プレッツェル観”を覆すような専門店が、11月18日、東京・池袋にオープン! これまで日本では味わえなかった、“ふわモチ食感”のプレッツェルがそろったユニークな店だ。

満を持して日本上陸となったのは、いまや世界22の国と地域で展開している、世界最大のプレッツェル専門店「アンティ・アンズ(Auntie Anne's)」。特徴は、何と言っても独特のふわふわ&モチモチの食感で、店で粉から練って焼きあげるため、外はサクッ&中はふわモチという、“食感の3重奏”を楽しむことができるのだ。

フレーバーも、専用の塩味が効いた「オリジナル プレッツェル」(220円)をはじめ、「セサミ」や「サワークリーム&オニオン」、「シナモンシュガー」(各250円)など全部で5種。加えて、食べやすいスティック状になった「プレッツェル スティックス オリジナル」(250円)や、ジューシーなソーセージをプレッツェルの生地で包んで焼いた「プレッツェル ドッグ」(320円)など、今まで見たこともない個性的なプレッツェルもたくさんそろっている。

実際、「オリジナル プレッツェル」を一口食べた記者は、その食感にびっくり! 表面はオーブンで焼いているためかなりカリッとしているのだが、中の生地は本当にふわふわ。パンに似ていなくもないが、香ばしさや食感は、やはり独特のものだろう。表面についたオリジナルの塩と、生地自体のほのかな甘さが合わさり、シンプルながら玄人ウケしそうなおいしさだ。

実は、この店にはもう一つの仕掛けがあり、各50円で「クリームチーズディップ」と「キャラメル ディップ」が用意されている。これにディップして食べれば、また違った味が楽しめ、いくらでも食べられそうだ。ちなみに、“クリームチーズ”には、ゴマの香ばしさが漂う「セサミ」が、“キャラメル”には、塩キャラメル風になる「オリジナル」がオススメだ。

店内も、明るい雰囲気で、陽気なスタッフがその場で作ってくれるので、目でも楽しめる「アンティ・アンズ」。食感といい、ビジュアルといい食べ方といい、どれも“目からウロコ”状態の新プレッツェル、まだの人は試してみて。ハマっちゃうこと請け合いだ! 【東京ウォーカー】

「アンティ・アンズ 池袋東口店」…豊島区南池袋1-28-2

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