お花見シーズン突入!桜の余韻を贅沢に過ごす“花見×グルメ”スポット4選
東京ウォーカー(全国版)

東京でも桜の開花宣言があり、まさに今が花見シーズン。桜の木の下で、みんなでワイワイする花見も楽しいけど、おいしい食事と共に静かに桜を愛でるのも通な楽しみ方。そこで今回は、東京の花見スポットで花見を楽しんだ後、余韻をそのままにゆっくりと楽しめる“桜スイーツ”スポットをピックアップ。
定番スポットの目黒川の桜並木からすぐ!ウェスティンホテル東京の桜カクテル

屈指のお花見スポットとして知られる目黒川の桜並木から徒歩5分ほど、恵比寿ガーデンプレイスにあるウェスティンホテルのバーでは4月30日(火)まで芳醇な桜の香りと桜餅を思わせる上品な甘味の桜リキュールを使ったカクテルを楽しめる。桜のリキュールとパイナップルジュースを組み合わせた桜花(税抜、サービス料別1300円)は、ふんわりと口当たりの良い、甘酸っぱく仕上げたカクテル。桜のリキュールにミルク、ソーダを合わせ、桜のやわらかな風味を感じられる葉桜(税抜、サービス料別1300円)は見た目も味も春を感じられる一品。友人との花見の後、幻想的にライトアップされたガーデンを眺めながら都会の喧騒を忘れて、美しい桜色の一杯を楽しめる。
椿山荘の桜を見ながらゆったりとした時間を…桜や春の食材を使用した桜アフタヌーンティー

約20種類120本の桜が咲き誇る椿山荘東京では庭園だけではなく、ホテル内でもお花見を楽しむ事ができ、隠れたスポットとして人気。ラウンジ ル・ジャルダンでは、開花した桜の生木のアレンジメントを室内で鑑賞できるだけでなく、4月7日(日)までお花見気分を盛り上げる和モダンな桜アフタヌーンティー(税込3800円)も提供している。お花見定番の団子に見立てた三色のスイーツや桜あんのクリームをホイップしたパンナコッタや、桜のエッセンスを練り込んだ桜のスコーン、筍や桜海老をほうれん草を練り込んだパンで挟んだサンドウィッチなど、春の旬の食材が満載のメニューがそろう。庭園お花見を楽しんだ後、そのままゆっくりと座って楽しめるのも嬉しい。
皇居外苑すぐそば!歴史を感じながら楽しむ東京會舘の桜づくしコース

時代を感じる空間での桜が魅力的な皇居周辺。皇居外苑もお花見スポットのひとつ。そんな皇居外苑のすぐそばにある東京會舘では、桜と春をテーマに、季節感あふれる限定メニューを提供。今年1月にリニューアルオープンした東京會舘のレストラン日本料理 八千代は春に旬を迎える素材をふんだんに使ったミニ会席膳・春の二重橋膳(税抜、サービス料別7600円)を提供中。タラの芽などの山菜から桜鯛のお造り、若筍のお吸い物など、春の食材が色とりどりに並び見た目も華やか。皇居外苑の桜から東京會舘で美味を堪能する桜づくしのひと時を楽しんでみては。提供期間は、2019年3月1日(金)から4月30日(火)まで。
お花見終わりにテラス席で余韻を楽しむ!皇居東御苑目の前パレスホテルが提供する桜スイーツ

皇居東外苑の目の前にあるパレスホテルのラウンジ ザ パレス ラウンジでは春限定の桜スイーツ さくらエポンジュ(税別、サービス料1500円)が4月30日までの期間限定で登場。さくらとピスタチオのスポンジケーキに、桜のアイスクリームを添えた贅沢な一品。暖かな陽射しが気持ち良いテラス席もあるので、皇居の見事な桜を見た後に休憩も兼ねて立ち寄って。
ウォーカープラス編集部
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