神奈川で遊ぶなら！神奈川県の人気おでかけスポット7選

2019年5月2日

東京ウォーカー（全国版）

鎌倉や江ノ島、人気温泉地の箱根など東京から日帰りで行ける人気観光県、神奈川県。

今回はおでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つアクセスデータから、神奈川県で人気のおでかけスポット5選を紹介しよう(データは2019年4月1日時点のもの)。

横浜プールセンター

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横浜市民から“マンモスプール”と呼ばれ、親しまれている大型レジャープール。2重構造型のメインプールの外側は全周360メートルの流水プールとなっており、内側は深めの水深で本格的に泳ぎを楽しめる。子供連れなら、滑り台が設置されている児童用プールがおすすめ。

横浜赤レンガ倉庫

横浜みなとみらい21地区を代表する「横浜赤レンガ倉庫」は、明治・大正時代に建設された歴史的建造物をそのまま利用した複合施設。1号館にはコンサートやイベントに対応するホールがあり、2号館にはショッピングや食事が楽しめる商業店舗が数多く揃う。また、1号館と2号館を繋ぐ広場では様々なイベントも行われる。

味の素KK 川崎工場

うま味や味の素KKの商品について、体験を通して楽しく学べる工場見学。味の素、ほんだし、CookDoの3つのコースを用意している。また、味の素グループうま味体験館の1階のみ(シアターを除く)、予約なしでも見学ができ、味の素の歴史を紹介する展示や、アジパンダショップでの買い物が楽しめる。

横浜ランドマークタワー69階展望フロアスカイガーデン

高さ273メートル、地上69階に位置する、横浜ランドマークタワーの展望フロア。2階ロビーから日本最高速のエレベータに乗り約40秒(最高分速750メートル)で到着。横浜みなとみらいの風景はもちろんのこと、天候が良い日は東京スカイツリーや富士山、房総半島など前方約100キロに渡る眺めが360度楽しめる。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

約148万8000平方メートルの雄大なレジャーエリアにある遊園地。話題のアジア＆日本初上陸の巨大クライミングアトラクション「マッスルモンスター」は、3階層のアスレチックエリアと屋上展望台で構成される六角形のコロシアム。屋上から見渡せる360度の絶景は鳥肌もので、爽快感たっぷりの92種類のアクティビティに挑戦できる。

また、世界中で人気のキャラクター「パディントン」のテーマパーク「パディントンタウン」や、頭を使うアスレチック「ピカソのタマゴ」、ウッドアスレチックフィールド「ターザンマニア」といった各種アスレチックや、スリル満点の絶叫マシンなど年齢問わず楽しめるアトラクションが満載。

オービィ横浜

BBC Earthとセガがコラボした体感型エンタメミュージアム。施設の目玉は、「シアター23.4」と「アニマルスタジオ」。シアター23.4は幅40メートル×高さ8メートルという日本最大級の大型スクリーンで、BBC Earthオリジナル編集作品を上映。視覚だけでなく、においや風、霧、ライト、重低音立体音響など、全身の感覚を刺激する特殊効果による演出で、大自然の中にいる臨場感が味わえる。

またアニマルスタジオでは、実際の動物を展示しており、一部の動物にはふれあうことで動物たちの息づかいを感じられる。全15種類ある「エンタテインメント・エキシビション」で大自然や生命の神秘を全身で体感できる。

神之川キャンプ場・マス釣り場

神之川の澄んだ渓流沿いに位置し、自然の地形を生かした豊かな自然が魅力のキャンプ場。広大な敷地にはオートキャンプサイト132区画、バンガロー37棟が設備されており、炊事場やシャワー、風呂なども完備されている。また、敷地内には管理釣り場があり、ニジマスやヤマメ、イワナ釣りが楽しめるほか、水遊び場もあり、川遊びレジャーにも最適だ。

今回紹介したお出かけスポットの中には、時期によってアトラクションや展示内容が変わるところもある。気に入ったおでかけスポットは一度と言わず、二度三度と遊びに行くのもいいだろう。

桑原健太郎