ローソン渾身の新作!“豪華生チョコ”を実食調査

東京ウォーカー(全国版)

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プレミアムロールケーキのヒットで、一躍スイーツの“人気ブランド”となった、ローソンの「Uchi Cafe SWEETS(ウチカフェスイーツ)」シリーズ。そんな同シリーズから、11月23日発売になったのが、チルドタイプの“生チョコ”だ。見た目はシンプルなチョコだが、ウチカフェシリーズの中でも、かなりの意欲作だという。気になる記者は早速実食し、その“実力”を確かめてみた。

11月23日より、ローソンより発売となる「Uchi Cafe SWEETS プレミアム純生クリームチョコレート」(250円・9粒)は、チルドタイプの生チョコ。一口サイズのキューブ形で、まわりにココアパウダーがかかった、見た目はかな~りシンプルなチョコだ。が、一口食べるとこれがけっこう衝撃的!

とにかく濃厚な上、ほのかにラムの芳醇な香りもして、チョコレートの味自体が奥深いのだ。口溶けがいいため、舌の上で溶けていく最中に、ココアやチョコの味や香りなどが徐々に感じられ、一粒をじっくり味わえる仕立てになっている。つまり、コンビニっぽくないのだ。多くのコンビニスイーツに使われているチョコと比べても、ひと味もふた味も違って、確かに“チョコレート専門店並み”のおいしさかも。

ご褒美や、一息つきたいときに家やオフィスの冷蔵庫に忍ばせてもいいが、記者のオススメは、お酒(特に洋酒)と一緒に食べること。カカオの香りや心地いい苦み、中に入っている純生クリームがしっかりと味わえるため、アルコールに負けることなく最後まで味わうことができる。

この“新作生チョコ”のおいしさの秘密は、素材にあるという。「プレミアムロール」に使用されているものと同様の、北海道の生乳から作られる乳脂47%の純生クリームが入っているほか、高級ラム酒「ディロンラム」を隠し味として使っているのだ。加えて、添加物は一切使用していないという“安心感”もうれしいところ。

「普通の洋菓子店や小規模なチョコレート専門店だったら、かなりのお値段がする素材を使っています。当社の、原材料調達力と、製造ノウハウを生かし、ハイクオリティのまま、お手頃な値段で提供することに成功しました」と、話すのは、ベーカリーデザート部のブランドマネージャー・鈴木嘉之さん。「チョコレート専門店に本気で挑戦する心意気で作りました!」と、完成度の高さに自信の笑顔だ。

スイーツで成功を収めるローソンが、今年最後に放つこの新作生チョコ、女性だけでなく男性の票をどれだけ獲得するかにも注目したい。 【東京ウォーカー】

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