人を目的地に導く!サインや場所をテーマにした作品が富山県美術館で展示中
東京ウォーカー(全国版)
富山県富山市の富山県美術館で5月19日(日)まで、「わたしはどこにいる?道標(サイン)をめぐるアートとデザイン」が開催されている。

人を目的地に導く目印である「サイン」に着目した同展覧会。サインや場所をテーマに、国内外で活躍する7名のアーティストとデザイナーによる作品や関連資料を紹介する。現代美術作家の秋山さやか、康夏奈、田村友一郎の3名はそれぞれ富山で取材、滞在を行い、これをもとにした新作を発表。また会期中は、美術館の外から館内各所に“出張”してきたサインを、マップを手に探して楽しむことができる。

担当者は「この展覧会をきっかけに、ふだん身の回りにあふれている様々な『サイン』に注目してもらえたら嬉しいです。また、展示室だけではなく、美術館内のあちこちにも様々なサインが展示されているので、マップを見ながら探検気分で楽しんでいただけます」と見どころを話す。
日々の暮らしのなかで新たな発見があるかもしれない。ふだん何気なく目にする「サイン」を深く知りに行こう!
ウォーカープラス編集部
この記事の画像一覧(全3枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介