円 広志も唸るおいしさ! サントリー「赤玉」&「ブランデーV.O」の新しい飲み方が近畿エリア限定パッケージに!
関西ウォーカー
サントリーは5月14日(火)より近畿エリア限定で「赤玉スイートワイン赤 ソーダ缶内包パック」、「サントリーブランデーV.O ソーダ缶内包パック」の発売を開始する。同商品の展開により、ワインとブランデーのソーダ割を新たな飲み方として提案していく。

今回、新しい飲用スタイルを広めていくキックオフの場として、サントリーの若手社員が関西を中心に幅広い世代から人気を集める円 広志さんをゲストに迎え、座談会を開催。美味しいソーダ割りの作り方から試飲、料理とのペアリングなどをテーマに、終始にぎやかな雰囲気に包まれた座談会の様子をレポートする。

サントリーの歴史を作った「赤玉」と「ブランデーV.O」
1919年に操業を開始し、今年で100周年を迎える大阪工場でつくられてきた「赤玉スイートワイン」(発売当時の商品名は「赤玉ポートワイン」)。長年、サントリーの発展とブランド力の強化を支えてきたヒット商品である。同じく「サントリーブランデーV.O」も前身の「ヘルメスブランデーV.O」が1963年に発売されて以来、現在も多くのお酒好きから愛される人気商品である。

まずはおいしいソーダ割りの作り方から

「普段は家飲みがメインで、その日の気分でお酒を変えています。照明を暗くしてジャズを聴きながら飲むとおいしくてね。飲まない日はないんですよ(笑)」とお酒を飲めるのが健康のバロメーターと語る円さん。ただ、今回試飲する赤玉のソーダ割り「赤玉パンチ」とブランデーのソーダ割り「ブランデーパンチ」は初体験とのこと。そこで、まずはおいしいソーダ割りの作り方を社員が円さんにレクチャー。
<サントリー社員による美味しいブランデーパンチの作り方>
1.グラスに氷を満タンに入れる
2.お酒を注ぎ、軽くかき混ぜる
3.氷を追加して、炭酸が抜けないようにグラスのふちにつけて注ぐ
4.お酒とソーダを1:4の割合にする(赤玉パンチは1:1の割合)
5.マドラーを差し込み、引き上げる。(炭酸が抜けるので混ぜすぎない)

ブランデーパンチが出来上がり、サントリー流の乾杯の掛け声とともに試飲スタート。「おぉ、ブランデー独特の深い味わいを感じながらも、飲みごたえはあっさり!気楽に飲める味わいで、若い世代にもウケそうな味やね」と円さん。「長い付き合いの友達と、気楽に居酒屋で飲みたい味」とその飲み心地を表現した。

続けて、赤玉スイートワインのソーダ割りを飲んでみると…。「うん、これも若い世代が好きな味!ほのかに感じる甘味と、炭酸の爽快感がマッチしている」と、普段はストレートかロックでたしなむという円さんもその味わいに満足の様子。「色もお洒落だし、雰囲気の良いバーで女性と飲みたいお酒やね(笑)」と軽快なジョークを飛ばし、座談会はよりカジュアルな雰囲気に。会議室はまるで居酒屋のような雰囲気へと変わり、トークもより一層弾み始めた。

次に試すのは料理とのペアリング。今回用意されたのは、お好み焼き、焼き鳥、串カツ。どれもソースやタレがかかった、味のインパクトが強い大阪の味。「お好み焼きや串カツと言えばビール!というイメージだったけど、ソーダ割りのさわやかさがマッチするね。ほら、お酒って個性ある商品もたくさんあって、料理によっては相性があるでしょ?これだといろんな食べ物に合うね」と絶賛した。

「赤玉パンチ、ブランデーパンチ」大使に就任!
座談会の最後はサントリー社員の決意表明とともに、円さんに「赤玉パンチ、ブランデーパンチ」の大使を依頼。快く引き受けた円さんと社員が集合写真を撮り、和やかなムードのまま座談会は終了した。


5月14日(火)から近畿エリアで発売開始!
ワインとブランデーを新たな飲用スタイルで楽しめる「赤玉スイートワイン赤 ソーダ缶内包パック」、「サントリーブランデーV.O ソーダ缶内包パック」は5月14日(火)から発売開始。もっぱらビール派というあなたも、強いお酒は飲めないというあなたも、新感覚の味わいを体験してみては?
村井 貴臣
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