ブーム急増中!神奈川の食パン専門店を食べ比べ!

横浜ウォーカー

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高級食パンに生食パン...。昨年に続きまだまだ人気急上昇中の「食パンブーム」。ちょっと贅沢したいときのご褒美にも、手みやげもぴったり!

2019年2月オープンの「午後の食パン これ半端ないって! 青葉台店」


「半端ない熟成」(1本864円)。厳選した生クリームを使った生地は、手で持つのも気を使うほど繊細。耳は極薄で柔らかい。(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


インパクトのあるネーミングで昨年から話題の食パ ン専門店が横浜にも上陸。「午後を棒にふってもかまわない」という意味からメニューは「半端ない熟成」と「仕方ない午後」の2品のみ。しっとりしつつもふんわりした食感は、一度食べたらクセになる。

生地は天気や気温、 湿度で発酵具合が異なるため、目視と感触でその日の調整をする(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


平日約160本、休日は約200本以上が売り切れる。40本を販売する開店時間が狙い目だ【写真を見る】(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


「純生食パン工房HARE/PAN 小田原店」の絶品・純生食パン


「純生食パン」(1本864円)。この上ないしっとり感でもっちりとした生地が特徴。耳は薄すぎず弾力もあり全体的なバランスも◎(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


「名古屋マリオットアソシアホテル」の日本料理店で総料理長を務めた中川透氏がレシピを監修。商品名の純生は、乳脂肪分の高い生クリームを贅沢に使用しているから。神奈川県産の小麦にハチミツや練乳などを加えた生地は、口溶けと甘い味わいが特徴だ。

メニューは1種のみ。1人1本まで。電話予約が可能で、予約は本数制限なし(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


2018年12月にオープン。大きなのれんが和の風情を演出している(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


バリエーションも豊富な「ル・ミトロン食パン 上大岡店」


「食パン」(プレーン、 1斤324円)。噛むごとに小麦の甘味を感じ、耳は程よい硬さ。生地のキメが細か くモチモチ感も強い(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


神奈川区神大寺の人気ベーカリー「ル・ミトロン」の食パン専門店。水分の蒸発を防ぎ短時間で焼ける1斤タイプで販売。プレーンのほか、2種のチーズを練り込んだチーズや北海道産の小豆を使用したあんこ食パンなどバリエーション豊か。19年4月には星川店がオープン。

季節の新作なども登場する。 バリエ食パンは1日3回販売(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


1斤が3個連なった特注の焼き型で続々と焼き上がる(C)KADOKAWA 撮影= 奥西淳二


シンプルな食パンは食べ方もいろいろ。春のピクニックに、高級食パンのサンドイッチもいいかも!

ふんわり派ももっちり派も満足の極上の一品を買いに行こう!

【取材・文=A-un/撮影=奥西淳二】

横浜ウォーカー編集部

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