【プレゼントもアリ！】いよいよ公開！福岡で「トロン：レガシー」を楽しむ方法

昨年大ヒットした「アバター」を超える衝撃が詰まった今冬の超大作「トロン：レガシー」が、12/17（金）よりソラリアシネマ、ユナイテッドシネマ・キャナルシティ13や、ユナイテッド・シネマ福岡などで全世界同時公開される。

ふとしたことからコンピューター内の世界に足を踏み入れた青年・サムが繰り広げる、人類の命運をかけた戦いと冒険に注目が集まる同作。その見どころはやはり舞台となるコンピューターの中の風景だ。

どこまでも続く基盤上の大地、蛍光色のバリアを残して激そうする「ライト・サイクル」なる乗り物、光り輝く円盤の武器「ディスク」を投げ合っての壮絶バトルなどを、最新型の3Dカメラ“フュージョン・カメラ・システム”を採用し、より臨場感のある3D映像に仕上げている。

また、スタイリッシュなビジュアルも折り紙つき。映画音楽を担当したのはダンスシーンの大御所であるダフト・パンク。未来的な映像に絶妙にマッチした新曲を提供し、さらに劇中にもそのままの格好で登場するなど話題性バツグンの大作となっている。

もちろん3Dで楽しみたいところだが、日本で5番目、九州初登場となる最新鋭の専用劇場として、11/19にユナイテッドシネマ・キャナルシティ13に登場した「IMAXデジタルシアター」での鑑賞がオススメだ。

その特徴は3つある。まずはスクリーン。通常よりも縦横が広く、客席により近くなっているのでより臨場感のあるつくりになっている。2台の映写機を使用し、従来のフィルムではなくデジタルデータを用いているので、映像の明るさが60％、鮮明さが30％アップし、より美しい映像を鑑賞できるのも魅力のひとつ。また高度なチューニングシステムで精密にサウンドが調整され、どの客席でも理想的な音響が楽しめるようになっている。

軽いかけ心地でストレスを感じない3Dメガネのほか、Wアームで席間もゆったりのリラックスシートも完備。これまでにない映像世界が詰まった「トロン：レガシー」を、最先端のシアターシステムで堪能しよう！

【福岡ウォーカー/山田晃裕】

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