スパイシーさがクセになる!名古屋で味わえるスパイスカレー3選
東海ウォーカー
夏になると、なぜかカレーが食べたくなってくるという人も多いのでは?今回は、気温も上がり夏の訪れを感じているあなたに向けて、名古屋のスパイスカレー店を3つ紹介する。スパイスを巧みに使ったカレーを食べて、たくさん汗をかいちゃおう!
独自の風味や食感がやみつきに!
「カリーみよし」(名古屋市中区)は、店主自ら全国を食べ歩き、自身の舌と感性で作り上げたスパイスカレーの専門店。体が喜ぶものをという思いから、3種類のカレーはどれもホールスパイスと野菜がたっぷり。独自の風味や食感にはファンが多く、あまりのおいしさに連日通う客も。

ゴボウの風味がアクセントの鶏キーマ豆カリーと、生姜を効かせた酸味のあるジンジャーポークカリーをあいがけした「鶏キーマ豆カリー&ジンジャーポークカリー」(1100円)は、ゴボウやレンコンの風味や食感が絶妙。3種類の自家製ピクルスを混ぜながら、味の変化を楽しもう!
■カリーみよし / 住所:愛知県名古屋市中区千代田3-18-16 / 電話:052-212-7614 / 時間:11:30~14:00(LO 13:30)、18:00~21:00(LO 20:30) / 休み:木曜、水曜の夜 ※お盆期間は要問い合わせ
濃厚なスパイスが香る、絶品カレー
「ANDY CURRY」(名古屋市東区)は、「Dining Bar ALLAN」の店舗を利用し、ランチタイム限定の間借りカレー店として営業している。その魅力は、なんといっても濃厚な香辛料と厳選した副菜。奥美濃地鶏の旨味が広がる定番のチキンカレーのほか、春はタケノコ、秋はサンマなど、季節の素材を使用した週替りカレーが好評なのだとか。

おすすめは「チキンカレーと週替りカレー(タケノコと菜の花のココナッツチキンカレー)のハーフ&ハーフ」(1000円)に、「ミニキーマ」(200円)「砂肝のスパイシーコンフィ」(200円)をトッピングしたもの。香草や半熟卵がスパイシーなカレーにアクセントを与え、食欲をそそる。まろやかな口当たりと、10種類以上のスパイスを効かせた芳醇な香りに虜になりそう!
■ANDY CURRY / 住所:愛知県名古屋市東区泉1-11-8 林敬泉ビル / 電話:なし / 時間:11:30~14:00 / 休み:火曜、水曜 ※お盆期間は要問い合わせ
コーヒー店の作るカレーが話題!
「LIT COFFEE」(名古屋市西区)では、ひきたてのスペシャリティコーヒー豆が使用された「コーヒーとチキンのカレー」が味わえる。ほかにも、10種類以上のスパイスが入った「チリビーンズカレー」や「レモンライス」(各850円)など、オリジナリティあふれるメニューがそろう。

香り豊かで味わい深いカレーに加え、浅煎りと深煎りで仕入れ先を変える、こだわりの「コーヒー」(450円~)は食後に最適だ!合わせて注文したい。
■LIT COFFEE / 住所:愛知県名古屋市西区秩父通2-4 / 電話:052-508-9569 / 時間:11:00~20:00(LO 19:00) / 休み:不定休 ※お盆期間は要問い合わせ
東海ウォーカー編集部
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