独特の食べ方が町おこしに貢献!生姜醤油で食べる「姫路おでん」

関西ウォーカー

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辛子は使わず生姜醤油で食べる「姫路おでん」。姫路を中心とした、ごく限られたエリアの食べ方を、2006年に町おこしのため「姫路おでん」と命名。そんな姫路おでんが楽しめるお店をご紹介。<※情報は関西ウォーカー(2019年4月23日発売号)より>

「灘菊かっぱ亭」


1910年創業の日本酒の蔵元「灘菊酒造」の直営店。卵や大根などの定番食材に加え、大串おでんや自家製おからこんにゃくとオリジナルもそろえる。北海道産大豆と日本酒の仕込水で作る自家製ざる豆腐(380円)も人気。

生姜醤油をたっぷりかけて食べる大串黒おでん(540円・上)と、蔵元らしい酒かす味の大串白おでん(540円・下)/灘菊かっぱ亭


【写真を見る】椅子は本物の太鼓/灘菊かっぱ亭


■灘菊かっぱ亭<住所:兵庫県姫路市東駅前町58 電話:079-221-3573 時間:11:30~14:00、16:30~21:30(LO21:00)、土曜11:30~21:30(LO21:00)、日祝11:30~20:30(LO20:00) 休み:水曜 席数:28席 タバコ:分煙 駐車場:なし アクセス:JR姫路駅より徒歩5分>

「姫路の地酒と姫路おでん本舗」


JR姫路駅直結のフードコートにある姫路おでんと地酒の店。地元食材を使ったおでんのほか、姫路の地酒7蔵の銘酒を気軽に楽しめる。市内にある姫路おでん店の紹介も実施。

広峯神社が祀る「牛頭天王」にちなんだ、牛頭だんご1本(250円)/姫路の地酒と姫路おでん本舗


牛すじとジャガイモの団子とひねポン入りの2つが味わえる。

■姫路の地酒と姫路おでん本舗<住所:兵庫県姫路市豆腐町222 ピオレ姫路おみやげ館播州うまいもん処 電話:079-284-6677 時間:11:00~21:30(LO21:00) 休み:なし 席数:フードコート130席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:JR姫路駅よりすぐ>

ココにも寄ろう!「姫路城」


白漆喰の鮮やかな城壁や、大天守と小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴。1993年、法隆寺と共に日本で初めて世界文化遺産に登録された。

シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」とも呼ばれている/姫路城


■姫路城<住所:兵庫県姫路市本町68 電話:079-285-1146(姫路城管理事務所) 時間:9:00~16:00(閉門17:00) 休み:なし 料金:入場料1000円 駐車場:周辺に駐車場あり アクセス:JR姫路駅より徒歩20分>

編集部

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