サンリオ初、シナモロールがジュノンボーイコンテストに参戦、BEST100進出決定!
東京ウォーカー(全国版)

サンリオの人気キャラクター、シナモロールが、イケメンタレントの登竜門「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にエントリーすることが発表された。
シナモロールは、白いこいぬの男の子で、「カフェ・シナモンの看板犬」。サンリオキャラクター大賞では、2017年、2018年とキャラクター大賞に輝き、今年大賞となれば3連覇となる人気キャラクター。5月26日(日)に行われた「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」東京予選に参加し。今回の予選は、動画配信サービス「SHOWROOM」内のJUNON公式アカウントより配信され、視聴者が見守る中、今注目を浴びている「卓球」を披露。シナモロールのチャームポイントである「大きな耳」を使った“耳卓球”で見事、イケメンアピールに成功し、BEST100進出の運びとなった。
シナモロールはBEST100進出にあたり次のようにコメント。

『おともだちのモカちゃんが応募して、第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでBEST100に選んでもらっちゃった!これからグランプリ目指してがんばるから、応援よろしくね!』。5月25日に、公式Twitterで、みんなのお姉さん的存在のモカがエントリーシートを送って、書類審査を通過したことを投稿。それがジュノン・スーパーボーイ・コンテストだったようだ。

新元号が発表される前日の4月31日にシナモロールは、「新しいことがはじまる季節だね。わくわくするけど、ちょっぴり不安になっちゃうこともあるよね。うまく言えないけど...ぼくは、いつだってキミのそばにいるよ」と投稿。サンリオキャラクター大賞については、「大切なのは、1位に向かおうとする意思なんだ! 」と参加の意義を発言し、「いま作っているのは、キティちゃんに渡す45周年のお祝いブーケだよ♪喜んでもらえるといいなぁ」と、先輩キャラを気遣う思いやりも持ち合わせる、サンリオきっての“イケメンキャラクター”(?)なのである。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストは、1988年に初めて開催された主婦と生活社が発行している月刊雑誌『JUNON』が主催する美男子コンテスト。過去には武田真治や、柏原崇、ディーン・フジオカ、溝端淳平らを世に送り出し、仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズへの出演者も多数輩出する、イケメンタレントの登竜門として知られている。
加藤由盛
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