スマホでも気軽に楽しめるアジア最大級の国際短編映画祭がスタート
東京ウォーカー(全国版)
米国アカデミー賞公認 アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019が5月29日(水)から 6月16日(日)まで開催中。


今年で21年目を迎えた本イベントは一部イベントを除き、表参道ヒルズ スペースオーやシダックス・カルチャーホールを始めとする都内5会場で無料で短編映画を鑑賞することができる。また、映画祭初となるオンライン会場が登場。映画祭公式サイト内にあるオンライン会場では、日本全国どこにいても、いつでも上映作品が視聴可能だ。今までショートフィルムを見たことがない人でも、気軽に楽しむことが出来る。
わずか1分の映画も!?ショートフィルムなら空き時間や休憩がてら楽しめる
長いもので30分前後、短いものはわずか1分と、普段見る映画の半分以下の時間で完結するショートフィルム。日本ではあまり聞き馴染みが無いかもしれないが、実は現在、活躍をしている著名監督の中には、短編映画制作から映画業界に入った人も多く、本イベント のグランプリアワードの名前にもなっているジョージ・ルーカスもその1人。短尺だからこそできる映像表現や、ウィットに富んだ物語が数多く制作されており、ドラマ、アニメーション、ドキュメンタリーなど多彩な持ち味の作品が存在する。短い時間でサクッと楽しめ、スマートフォンなどの携帯デバイスでも気軽に楽しむことが最大の魅力なので、おでかけの時間つぶしの候補に入れてみては?

斎藤工の作品も!オンライン会場では、すべての作品を無料で何度でも見ることが出来る。
上映作品には、25歳以下の若手監督、子役にフォーカスした特集などのオンライン限定作品を多数ラインナップしているほか、俳優・映画監督・写真家とマルチに活躍する斎藤工、ピン芸人の永野、ミュージシャン・俳優の金子ノブアキといった
個性的な3人の演者がタッグを組んだ映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」の第一弾作品「LOHAS」、「ZERO-焼きそばしかないキャバクラ」、「宮本」の3作品も公開。今年スタートしたという「U-25プロジェクト supported by 日本セーフティー」には、なんと13歳の中学生監督作もノミネートされているそう!
普段では見られない作品を、無料で見ることができるのはこの機会だけなのでお見逃しなく!

休憩も兼ねて会場で友人や恋人と楽しんだり、ちょっとした空き時間やBBQやキャンプのシメにショートフィルムを鑑賞してみてはいかがだろうか。
ウォーカープラス編集部
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