圧倒的人気の博多名物を大阪で!本場の絶品「かわ焼き」が楽しめる「博多かわ屋」

関西ウォーカー

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串に鶏の首皮をらせん状に巻き付け刺した、タレ漬けと焼きの工程を数日間繰り返して作る、博多の名物「とり皮」。「博多のとり皮を明太子のように全国に広めたい」と、とり皮の発祥店「焼きとり権兵衛」で修業を積んだ創業者が展開する「博多かわ屋」が、3月の関西初上陸から大人気!一本食べればやみつきになる、こだわりの製法で作られた本場の味を堪能してみて!<※情報は関西ウォーカー(2019年5月21日発売号)より>

6日間かけて旨味を凝縮させた絶品かわ焼きは本場さながらの味!


本場・福岡でも爆発的な人気を誇る「かわ焼き」は、6日間かけて作られる看板商品で、京橋南口店でも1日に400本以上の注文が入るという人気ぶり。

手間ひまかけて仕込まれた「かわ焼き」/博多かわ屋 京橋南口店


極限まで余分な脂が落とされているので旨味がダイレクトに感じられる。

【写真を見る】「名代かわ焼き」(1本183円)、「シギ焼き(わさび醤油)」(1本194円)/博多かわ屋 京橋南口店


かわ焼きは、外はカリッ、中はもっちりとした食感がやみつきに。秘伝のタレがしっかりと染み込み、旨味が凝縮された逸品。シギ焼きは、低温でじっくりと焼き上げたささみがしっとり&ふっくら。あとから、ワサビのパンチが想像以上に効いてくる!

独特の食感は6日間の仕込みにあり


秘伝のタレに漬け込んだ串を焼いて、皮の脂を落とし、1日寝かせては、また焼いて寝かせて……という工程を6日間かけて繰り返し、一本ずつ丁寧に仕上げていく。なので、皮に旨味が凝縮し、外はカリッと、中はもっちりとした独特の食感に。その味わいに関西人も魅了され、店はオープン以降、連日予約客で満席だそう。

漬け込み1日目(左)に比べ、6日目(右)は脂が落ち、皮に旨味がギュッと詰まる/博多かわ屋 京橋南口店


タレ漬けと焼きの工程を6日間繰り返し独特の食感に。

焼く回数によってタレをチェンジ!/博多かわ屋 京橋南口店


1度目と4度目に焼いたあとに漬け込むタレを変えることで、中までタレがしっかりと染み込み味わい深くなる。

ブラウン管テレビや振り子時計などが飾られる昭和レトロな店内/博多かわ屋 京橋南口店


1階にはカウンター席、宴会などの利用が多い2階はテーブル席のみ。

店名のマークと赤提灯を目印に訪れて/博多かわ屋 京橋南口店


JR京橋駅の南口の正面に店を構えるという好立地。焼き上げられたかわ焼きの香ばしさが外まで漂ってくる。

■博多かわ屋 京橋南口店<住所:大阪市城東区新喜多1-1-2 電話:06-6180-8835 時間:17:00~23:00(LO22:30) 休み:なし 席数:52席 タバコ:喫煙可 駐車場:なし アクセス:JR京橋駅より徒歩1分>

関西ウォーカー編集部

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