ミナミの新名所「エディオンなんば本店」が遂にオープン！最大規模を誇る旗艦店を大公開

家電量販大手のエディオンは6月7日(金)、南海難波駅前に「なんば本店」をオープンした。「体験重視の商品販売とアミューズメント性を取り入れた、リアル店舗ならではのお店づくりがなんば本店の魅力。実際に性能を体験・体感できる商品販売により、他店と差別化を図っていきたい」と久保允誉会長兼社長は同社最大の旗艦店に大きな期待を示す。

地上9階建ての9フロア構成で、売り場面積約1万5000平方メートルを誇る「エディオンなんば本店」。各フロアには最新家電がジャンル別に並ぶだけでなく、全国の銘酒や世界のコーヒー豆、アウトドアグッズやおもちゃなどがずらり。さらには近年注目を集めるe-スポーツブース、最新の調理家電を実演するキッチンスタジアム、全国の名店が並ぶラーメン専門フロアなど楽しめる工夫が満載だ。

体験と体感！発見と感動！が待つ「エディオンなんば本店」

これまでの家電量販店と違い、同店の特徴は“商品を体験して、性能を体感できる”という点。例えば美容家電なら、4階のパウダールームで購入前の最新美容家電を実体験できる。

気になる商品も、使い勝手や使い心地などは実際に試してみなければ分からないのもの。そんな悩みを「ミナミでの遊びがてらに」「就業後にフラッと」など、あらゆるシーンで気軽に試して解消できる。また、資生堂のエリクシールコーナーでは、専門の美容部員のカウンセリングを受けながら、自分にあったコスメを選べる。こちらも女性必見だ。

3階ではヘッドホンやイヤホン、オーディオ機器をラインナップ。地域最大の取り扱い点数を誇る商品のなかでも、注目は関西初設置となるシェル型のオーディオハート。14個の高性能スピーカーを内蔵したサラウンドシステムを体験すれば、臨場感のあるリアルなサウンドに驚くこと必至！

7階のおもちゃコーナーではガンダムのプラモデルを組み立てられる「エディオンビルドベース」を設置。工具はもちろん、塗料やカメラも用意されているので、手ぶらで塗装や撮影まで可能だ。趣味の世界に没頭できる、プラモデルファンにはたまらない空間となっている。

他にもレゴやリカちゃん、シルバニアファミリー、トミカなど人気キャラクターのブースを展開する7階は、まさに子供から大人まで夢中になれるネバーランドなのだ。

さらに、8階には忍者パークが登場。日本独自の文化が体験できるスポットとして、忍者屋敷では脱出ゲームを、さらには書道やけん玉、手裏剣投げなどが楽しめる。訪日観光客はもちろん、日本人でも純粋に楽しめるアミューズメント性がポイントだ。

グルメ好きな方は9階のラーメンパーク「なんばラーメン一座」へ足を運ぶべし。大阪初進出のラーメン店を含め、北海道や福岡など全国各地で人気の9店舗が集結。多彩な味が競演するラーメン専門フロアは、ラーメン好き注目のグルメスポットになること間違いなしだ。

ワクワクが止まらないエディオンなんば本店は、まさに「家電アミューズメントストア」！

まだまだ全てを紹介しきれないほどの圧倒的な製品ラインナップと、家電量販店の常識を超えたアミューズメント性を誇る「エディオンなんば本店」。百聞は一見にしかず。まずはあなたも足を運んで、最新家電を五感で体験してみて！

村井 貴臣