釜揚げシラスてんこ盛り!鎌倉のシラス丼専門店

横浜ウォーカー

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新鮮な魚を惜しみなく使った丼が味わえる。各丼にはお新香、味噌汁が付く(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


全国各地から仕入れた鮮魚を販売する「山助鮮魚店」が、釜揚げシラスをメインにした丼専門店「しらす問屋 山助 鎌倉本店」を2019年2月15日、鎌倉にオープン。シラスは鮮魚同様に、毎日各地で揚がる新鮮なものを使い、釜揚げしらす丼や釜揚げしらすめかぶ丼、釜揚げシラス明太子丼などをそろえる。

ポイント1:鮮魚店の目利きで質の高さはお墨付き


【写真を見る】「釜揚げしらす本まぐろ丼」(1,500円)は、シラス150gと中トロに近い本マグロがのる(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


「山助鮮魚店」の直営による同店。メインのシラスは、全国各地からその日に一番いいものを仕入れる。マグロも、本マグロの切り落としで中トロのようにトロっとした味わいのものを使用するなど、新鮮で質の高い鮮魚にこだわる。

本マグロやイクラ醤油漬けなど5品がのる「まかない5色丼」(1,500円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント2:丼は4種のタレから好みの味で


テーブルには、しょうがをベースにした「しらす丼タレ」、出汁と醤油で割っている「旨だししょうゆ」、醤油の3つのタレを用意。まずはそのまま、次にすきなタレをかけて楽しもう。

ポイント3:店内ではおみやげも販売


山助鮮魚店としては初の飲食店。店の入り口ではしらすなど多彩な海産物を販売(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


店の入口では、海産物にちなんだおみやげを販売している。しらす干しから、とろさば干し、わかめ佃煮、いくら、辛子明太子、鮭とばまで、食事やお酒のおともになる品々を取りそろえ。鎌倉みやげにもおすすめだ。

取材担当・Qの感想


「釜揚げしらす丼」(1,000円)には、釜揚げシラスがたっぷり200g(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


鎌倉にはシラス丼の店が多いですが、こちらは鮮魚店なので質もよく、何よりてんこ盛りなのがうれしい限りです。店頭では、海産物も販売しているので、おみやげにぜひ。

落ち着いた店内には、カウンター席もある(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


店はわかりやすい御成通り沿いにある(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


【取材・⽂=中沢⽂⼦/撮影=奥⻄淳⼆】

横浜ウォーカー編集部

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