梅田の新名所「チャスカ茶屋町」 に日本最大の売り場面積を誇る 「MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店」オープン!
関西ウォーカー
世界的に活躍する建築家、安藤忠雄氏が設計した梅田の新名所「チャスカ茶屋町」。そのB1~7階までの約6800㎡という日本最大の売り場面積に、蔵書数約200万冊を誇るメガ書店、「MARUZEN&ジュンク堂書店」が12/22(水)にオープンする。オープン前日の12/21、丸善書店代表取締役社長・工藤恭孝氏とジュンク堂書店代表取締役社長・岡 充孝氏、そして安藤氏が出席し、盛大な記者発表が開かれた。
記者発表の席ではまず丸善・工藤氏が「“ない本がない”と言っていただけるような、電子書籍よりもリアルに、手にとって楽しいと言っていただける書店にしていきたい」と、こらからの意気込みを語った。また、ジュンク堂・岡氏も「これ以上売り場面積が広くなっても、置く本がないというくらいの品揃えを目指します。都合7万冊がそろう日本一の洋書売り場や、豊富な専門書など、本探しの楽しみを感じていただきたい」と書店の魅力をアピールした。
そして、特別ゲストとして参加した安藤氏は「この日本最大の規模を誇る書店の新たな挑戦に、文字・活字文化推進機構の委員長としても応援していきたいですね。大阪を元気にしていただきたい」とエールを贈った。
今後同書店は、電子書籍をオンデマンド印刷で販売する計画もあり、読者が求める品がある書店でありたいと、“ハイブリッド書店”としての成長も見据えており、ここ梅田・茶屋町から、大阪を元気にしてくれるであろう。
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