笑って、笑って、笑い倒す！　山田広野の活弁天国が、みたび福岡で開催！

みずから撮影した映画に活弁をつけて上映するという独自のスタイルで活躍する山田広野。これまでに、イベントスペースから、ミニシアター、カフェ、カウンターバーに、はたまた路上パフォーマンスと、上映する場所を選ばず、全国各地でさまざまな作品を発表。今年4月には、初の長編監督作品「バサラ人間」が福岡でも劇場公開され、好評を博した。そして、成人の日である1月10日（祝）、西鉄ホールで新作上映会が行われる。

一年ぶりとなる福岡での公演にあたり、山田本人は、「笑いをテーマにドタバタあり、情緒ありの内容で、10作品ほどトークを交えながらの構成になります。3年連続の成人の日の開催について、まったく深い意味はありませんが（笑）、すべての作品が成人をテーマにした艶のあるものに仕上がっております」と、何やらちょっと期待高まるコメントをくれた。

そして、何か新しい試みについての問いに対しても、「いろいろとあるのですが……恥ずかしくて当日まで言えませんっ!」との回答に、こちらも思わずニヤリ。なるほど、ますます観たくなった。

「あきれ笑いに馬鹿笑い！　今回も新年早々大笑いできるラインナップで福岡に参上致します！乞うご期待！」と熱いメッセージを引っさげ、2011年の新春公演が、まもなく福岡に上陸。1日1回限りのプレミアムなライブは、一年の計は、元旦ならぬ笑いにあり！を実感できるハズ。百聞は一見にしかず。まずは、ご覧あれ！

【福岡ウォーカー】

■読者プレゼント！

1月10日（祝）の上映会へ、3組6名様をご招待！　思いっきり笑いたい！という人は、下記の必要事項を記入して、どしどし応募してください。