NMB48がついに始動!専用劇場での初公演に潜入!
関西ウォーカー
AKB48の姉妹アイドルグループNMB48(難波48の略)が1/1、大阪・難波の専用 劇場「NMB48劇場(シアター)」(大阪市中央区)で初公演を行った。公演チケットは、インターネットのみでの受付にも関わらず申し込み者が殺到し、瞬く間に定員の240名と、キャンセル待ちの50名枠を上回り、当日は満員の盛況を見せた。
NMB48は、2010年10/9にNMB48の第一期研究生として26名が発表され、約2か月に渡って平日は3時間半、休日は8時間という厳しいレッスンを行い、それを乗り越えた25名(1名が体調不良のため脱退)が正規メンバーとなった。「base(ベース)よしもと」を改装して完成した新劇場には、日々のレッスンの出来で選抜された16名のメンバーが立ち、約2時間の見事なパフォーマンスを披露した!
記念すべき初公演「誰かのために」は、メンバーの緊張が伝わりつつも、テーマ曲「NMB48」やAKB48のヒット曲メド レー(「Beginner」、「チャンスの順番」、「ポニーテールとシュシュ」、「ヘビーローテーション」)などを披露し、観客を大いに沸かせた。公演中にはメンバーによるMCもあり、「ファンのみなさんのあたたかい声援が力になるので、どうぞこれからもよろしくお願いします」とあいさつしたり、「AKB48さんの(公演)DVDを見て日々研究しています」と意気込みなどを話した。
公演終了後の会見では、NMB48メンバー山田菜々、渡辺美優紀、山本 彩、吉田朱里、小笠原茉由の5名が初公演を終えての思いを語った。「思い出に残る公演になりました。もっといろんなことに気を配ってNMB48として成長していきたいです」(山田)、「緊張していましたが、拍手や声援がうれしくて感動して泣きました。もっとたくさんの人にNMB48を知ってもらいたいです」(渡辺)、「不安でしたが、声援がありがたかったです。日々成長していけるように頑張ります」(吉田)、「幕があがった瞬間みんなテンションがあがりました。応援したいと思ってもらえるように頑張りたいです」(小笠原)、そしてリーダーの山本は「グループでやるすばらしさを感じました。120%で全員でやっていきたいので、よろしくお願いします!」と気合十分で、これからの公演に期待が高まる!
公演「誰かのために」は1/13(木)まで行われることが決まっており、今後の日程やチケットの申し込み方法についてはNMB48のオフィシャルサイトをチェックしよう。
【関西ウォーカー/近藤 智樹】
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