2019年6月までにオープン!福岡の気になる“おいしい新店”をピックアップ
九州ウォーカー
福岡で今、話題のニューオープンの店をご紹介。2019年6月までにオープンした、コーヒーショップからサンド専門店まで、気になるお店を要チェック!
コーヒーカルチャーとデザイン、アートを融合「Howlt Coffee」

WEB上やポップアップストアで営業を行う“架空のコーヒーショップ”が実店舗化。東京を拠点に活躍するクリエイター・東治輝(ひがし はるき)氏によるアート展示やグッズ販売も行う、ハイブリッドなカフェが誕生した。「Connect Coffee」の安藤貴裕氏が監修する独自ブレンドのコーヒーを片手に、ポップなデザインや人との出会いを楽しもう。


[Howlt Coffee(ホルト コーヒー)]福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next 1F / 11:00〜18:00 / 月1回不定休(Instagram「howltcoffee」で告知)
水炊きの人気店が贈る絶品スープの火鍋「美野島火鍋工場」

「とり田(でん)」の新業態として生まれた火鍋専門店。できたての鶏白湯を使う「白」と、3種類の唐辛子や花山椒、アゴダシを合わせた「赤」、2種類の風味豊かなスープが自慢だ。厳選した九州産の食材を中心に、モロヘイヤ、カキノキ茸(だけ)といった珍しい旬野菜も登場。自由に組み合わせられる薬味やソースが、食欲をさらに刺激する。
「火鍋工場スタンダード」(1人前2138円、注文2人前〜、写真は3人前)。日替り野菜盛り合わせ、金星豚ロース・肩ロース、九州産若鶏モモ・ムネ、締めの特製生ちゃんぽん&チーズリゾットが付く。


[美野島火鍋(みのしまひなべ)工場]福岡県福岡市博多区美野島1-4-1 / 092-441-0927 / 18:00〜23:00(LO22:00) / 水曜休み(Instagram「hinabe_factory」で告知)
一流の味を、カジュアルに!福岡フレンチの新星「Cochonique」

パリや南仏の星付き店で研鑽(けんさん)し、ホテル日航福岡「レ・セレブリテ」で料理長を務めた森田安彦さんが独立。洗練された料理を気取らない空間と価格で楽しめるビストロノミースタイルの店だ。糸島や熊本、対馬など、食材は九州各地の生産者などから仕入れ、旬を料理で表現。昼の4320円は、魚、肉が両方付くフルコースに。


[Cochonique(コチョニーク)]福岡県福岡市中央区高砂1-7-5 / 092-406-9800 / 11:30〜13:30(LO)、18:00〜20:30(LO) / 月曜・第1・3火曜休み
ボリューム・味・価格!大満足の鶏サンド専門店「SAND GOTO」

焼鳥スタンド「岩瀬串店」の姉妹店として、同店の昼の時間帯を利用し営業。ショーケースには、自家製の鶏つくねやスモークチキン、砂ズリのマリネなどの鶏総菜とたっぷりの野菜をはさむ鶏サンドがそろう。特注のコッペパンから具材がこぼれるほどボリューム満点で、どれでも1つ350円という均一価格もうれしい。
鶏サンドは常時5、6種類。スパイスチキンなどをはさむ「夏のサンバサンド」(写真奥)など、次々に変わるラインナップにも注目だ。ドリンクセットは550円。(アルコールは+150円)


[SAND GOTO(サンド ゴトウ)]福岡県福岡市中央区大名1-4-22 / 092-753-7988 / 11:00〜売り切れ次第終了(目安は14:00前後) / 水曜休み
九州ウォーカー編集部
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