浴衣で“おいしく、ひんやり”インスタ映え！東京ミッドタウンの和風でモダンな納涼体験

じっとりと暑い夏こそ、洗練された空間で優雅に過ごしたいもの。東京ミッドタウンでは、“日本の夏の涼”をコンセプトにした「MIDTOWN LOVERS SUMMER2019」が7月12日(金)～8/25(日)までの期間限定で開催中。そこで、さっそく梅雨明けが待ち遠しい空模様のなか、ひと足早く、都会の真ん中で感じる“ニッポンらしい涼”を体験してきた。

幻想的な涼しさに感動！光と霧のデジタル庭園

広大な芝生広場を庭園に見立て、静かに広がる霧は涼しさを演出。日が落ちると、花火や砂紋をイメージした色とりどりの光が放たれ、枯山水のような美しさを楽しめる。

今年で10回目の開催となる「ASHIMIZU」には新デザインのシェードが初登場。昼は涼やかな木陰のように、ライトアップされる夜には、幻想的な空間へと様変わりする。光の恩恵を余すことなく「涼」に落とし込んだ様相は、都会の喧騒とは無縁の世界。浴衣で来場すると、タオルの無料サービスがあるのも嬉しいポイントだ。

いいねが集まる！インスタ映えするおばんざい

屋外ラウンジ「ROKU MIDPARK LOUNGE」ではジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使用した多彩なドリンクとお酒に合う和のメニューを用意。和素材をふんだんに使った数々の料理は、大人の色気漂うフォトジェニックな盛り付けでテンションもあがる。芝生に身を任せるグラスカウチや、ゆったりとくつろげるラグジュアリーなソファ、料理片手にしっぽりと腰掛けられる畳や縁側など、お気に入りの納涼スポットを見つけて召し上がれ。

六本木という国際色豊かな街の中心で、世界に向けて日本の魅力を発信し続けている東京ミッドタウン。緑と人が共生するデザインやアート、ショッピングを楽しみながら“日本の夏の涼”を味わってみてはどうだろう。

東京ウォーカー編集部