【東京ウォーカー】夏に食べたい“冷感グルメ”!「冷やし中華」編
東京ウォーカー
夏真っ盛り!照りつける太陽、容赦ない陽射し。今年も暑すぎる~!せめて食事はヒンヤリと冷たいものを食べたい。現在発売中の「東京ウォーカー8月号」は冷えているからこそ、旨味が増すメニューをどどんと32品集めた「夏に食べたい“冷感グルメ”」を掲載!今回は「冷やし中華」2選を紹介しよう。
盛りだくさんの具材が嬉しい!夏の定番メニュー「冷やし中華」2選

萬福の冷しそばに夏季限定で登場する「とりごま味」(990円)は、濃厚すぎないゴマダレでさっぱりイケる。通常の1.5倍210gの大盛麺は、鶏モモ肉と共にガツっとほおばりたい。
<冷感ポイント>麺は氷水でしっかりと冷やし、盛り付ける器も氷水でキンキンに。しめることでピンピンになった麺は、喉越しの清涼感も抜群だ。

大正時代に屋台で創業し、1929年に現在の地へ。冷やし中華は通年提供の醤油味(990円)と夏季限定のとりごま味(990円)がある。
■萬福 住所:中央区銀座2-13-13 /TEL:03-3541-7210/時間11:00~15:30(LO15:00)、17:00~23:00(LO22:30)、土曜11:00~15:30(LO15:00)、17:00~22:00(LO)/休み:日曜、祝日の月曜/座席:27席

色鮮やかな具材がふんだんに盛り付けられた見た目も美しい揚子江菜館の五色涼拌麺(1510円)。富士山とそこに積もる雪をイメージしたというビジュアルは芸術性と威厳にあふれている。
<冷感ポイント>200gと多めの細麺は、氷水でキリっとしなやかに冷却。具も冷やされ、ひと口ごとに清涼感が楽しめる。

1906年創業の老舗であり、冷やし中華の元祖と言われる名店。
■揚子江菜館 住所:千代田区神田神保町1-11-3 /TEL:03-3291-0218/時間11:30 ~ 22:00(LO21:30)/休み:なし/座席:170席
この続きは現在発売中の「東京ウォーカ8月号」でチェック!暑さを乗り切る冷感グルメがきっと見つけられるはず。
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