市民総出の夏の祭典!大分県大分市で「大分七夕まつり」開催

東京ウォーカー(全国版)

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旧暦の七夕近く、8月2日(金)~4日(日)の3日間にわたって大分市中央通り「48万人の広場」ほか市内中心部で「大分七夕まつり」が開催される。

歩行者天国となった大分駅前の中央通り「48万人の広場」では勇壮な「府内戦紙(ふないぱっちん)」、優雅で美しい「おおいた市民おどりの祭典」、大分川弁天大橋上流では「大分合同新聞花火大会」などたくさんのイベントが催される。

中心部商店街が趣向を凝らした色鮮やかな七夕飾りで彩られる写真は主催者提供


「戦紙(ぱっちん)」とは武者姿・昇り龍などの姿をかたどった山車のことで、内部から照らされる照明により、和紙に描かれた武者絵が鮮やかに浮かび上がる姿が「ぱっちん(めんこ)」の絵を連想させることから、このように名付けられている(「府内(ふない)」は大分市の古い呼び名)。

「おおいた市民踊りの祭典」では、市内の企業や各種団体をはじめ九州各都市より集まった約1000人の踊り子たちによる「正調チキリンばやし」と軽快なリズムにアレンジされた「サンバチキリン」が披露される。

【写真を見る】武者姿や昇り龍をかたどった勇壮な照明入りの山車「府内戦紙(ふないぱっちん)」写真は主催者提供


また、アクアパークが「ふない水辺の屋台村」として登場。「サマーフェスタ!2019」「七夕スターライトエクスプレス2019」など関連イベントも行われる。

そして、フィナーレは大分川弁天大橋上流で開催される「大分合同新聞花火大」。山車に踊りに花火と、大分市民の熱気が最高潮に達する「大分七夕まつり」にでかけて、大分の夏を満喫しよう。

ウォーカープラス編集部

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