エビ×パイナップルの異色コラボ！ モスから“ぷりっぷり”の創作バーガー発売

昨年の“ラー油バーガー”など、個性的な創作バーガーが話題になる「モスバーガー」から、今年第1弾となる新作が登場。今回のテーマは、ずばり「エビ」。エビのプリプリ感を最大限に活かしたうえ、パイナップルともコラボした、今までにない新食感のバーガーに仕上がったという。

2月8日(火)より発売となるのは、「海老プリットバーガー アボカドサルサ」(390円)と、「海老プリットバーガー パインチリ」(370円)の2種。共に、“角エビポーション”という、エビのプレート状フライを使っているのが特徴なのだが、これこそが、新食感のヒミツ！

エビのむき身を1本1本丁寧に伸ばし、8～10本を四角いプレート状に並べて薄衣で覆った、贅沢なポーションで、エビ本来のプリッとした食感が楽しめるのが特徴。クラッカー粉をベースに、醤油でほんのり香ばしさを出したオリジナルの薄衣は、エビの味を引き立てるこだわりのアイテムなのだ。

注目すべきは、この角エビポーションと合わせる素材。特に“パインチリ”は、大胆にも、角エビポーションの上に、パインの輪切りスライスをのせ、キャベツとモスオリジナルチリマヨソースをかけたという異色作。一見「チャレンジ系？」とも思えるが、トマトをベースに、ガーリックやショウガ、魚介類のエキスなどをたっぷり含んだソースが、エビとパイナップル、バンズをうまく調和させており、意外なおいしさが楽しめるという。

一方、“アボカドサルサ”は、トマトやアボカドディップ、オニオン、サルサソースという、王道のコラボレーション。ざく切りのハラペーニョで辛さを感じられるサルサソースが、プリプリの角エビポーションに絡まっておいしそうだ。

モスらしい独創性と食材へのこだわりで完成した「海老プリットバーガー アボカドサルサ」と「海老プリットバーガー パインチリ」は、2月8日(火)より期間限定で発売。王道のおいしさか、未知の味わいか、気になる方から楽しんでみて！　【東京ウォーカー】