夏の絶景グランプリ発表!読者が選んだ京都の夏絶景7選

2019年8月2日 17:00更新

関西ウォーカー 編集部

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関西ウォーカーが読者アンケートを実施して選んだ、夏の絶景ランキングを大発表!涼しげな水辺に雄大な山々、神秘的なパワースポットもランクイン。この夏いくべき京都の絶景はココ!<※情報は関西ウォーカー(2019年13号)より>

「天橋立」見どころいっぱいの日本三景に名をつらねる名勝

天橋立は日本海の宮津湾にあり、陸奥の「松島」、安芸の「宮島」と共に日本三景とされる特別名勝。幅約20~170m、全長約3.6kmの砂嘴でできた砂浜で、その形が天にかかる橋のように見えることから名が付いた。周辺の展望所からの眺めはもちろん、天橋立公園を歩いたり、多彩な角度からその美景を満喫しよう。

天橋立公園の南側にある「天橋立ビューランド」から望む絶景/天橋立

天橋立公園の南側にある「天橋立ビューランド」から望む絶景/天橋立

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ここから望む美しい松並木は飛龍観と呼ばれ、龍が天に昇る姿に例えられている。

傘松公園にある、股の間から天橋立を見る「股のぞき台」/天橋立

傘松公園にある、股の間から天橋立を見る「股のぞき台」/天橋立

天橋立公園の北側にあり、古くから絶好の眺望スポット「傘松公園」。股のぞきで、海と空が逆になり、まさに天にかかる浮き橋のように見える。

天橋立公園内の約5000本の松並木も散策しよう/天橋立

天橋立公園内の約5000本の松並木も散策しよう/天橋立

【天橋立の絶景はいつでもベストタイム!】朝日、夕日に照らされる天橋立は素晴らしく、夜も星空が美しい。グルメや観光を楽しみながら、変わりゆく景色を堪能して。

■天橋立<住所:京都府宮津市文珠天橋立公園 電話:0772-22-8030(天橋立観光協会) 時間:散策自由 ※一部施設により異なる 休み:なし ※一部施設により異なる 料金:散策無料 ※一部施設により異なる 駐車場:周辺の有料駐車場利用 アクセス:京都縦貫自動車道宮津天橋立ICより車で10分>

「青の洞窟」大自然が作り出した神秘のブルー

リアス式海岸が続く山陰海岸は、ユネスコ世界ジオパークにも認定される景勝地。その山陰ジオパークを漁船で遊覧するのが、京丹後龍宮プロジェクトの「とび丸タクシー」。なかでも人気なのが「青の洞窟・愛の洞窟探検プラン」で、太陽光線が海底に反射して文字どおり青の世界が広がる神秘の光景を堪能できる

【写真を見る】神秘的な洞窟内部。波のうねりと共に光線が揺らぎ、さまざまな表情を見せてくれる/青の洞窟

【写真を見る】神秘的な洞窟内部。波のうねりと共に光線が揺らぎ、さまざまな表情を見せてくれる/青の洞窟

洞窟内は気温が低く、とても心地よく過ごせる。

「青の洞窟・愛の洞窟探検プラン」は宿泊者優先。宿泊とセットになったプランがおすすめ/青の洞窟

「青の洞窟・愛の洞窟探検プラン」は宿泊者優先。宿泊とセットになったプランがおすすめ/青の洞窟

日本海の名勝の一つ、犬ヶ岬。この岩山の下に青の洞窟がある/青の洞窟

日本海の名勝の一つ、犬ヶ岬。この岩山の下に青の洞窟がある/青の洞窟

【ベストタイムは日により異なる】日によって出航時間が異なるので、予約時にチェックを。晴れた日は透き通った深い青色の海が目の前に広がる。

■青の洞窟<住所:京都府京丹後市丹後町竹野 竹野海水浴場横 電話:0772-75-2639(海辺のうまし宿 とト屋・京丹後龍宮プロジェクト) 時間:9:30~15:00(要予約※予約時に確認) 休み:荒天時など 料金:乗船料2人(1万円)、3人以上は1人(4000円) ※期間7・8月(要予約) 駐車場:竹野海水浴場駐車場を利用(有料 ※料金は未定) アクセス:宮津与謝道路京丹後大宮ICより車で40分>

「保津川下り」峻険な峡谷を縫って流れる約120分の船旅へ!

京都観光で人気のエリア・嵐山。その名勝地を終着点に、亀岡から約16km・120分の船旅を楽しめる「保津川下り」。大自然の中でゆったりとした流れの時には、深い緑がわきを彩る渓谷美を一望でき、急流のエリアはスリル満点!嵐山の雅やかな趣からは想像もできない、ダイナミックな風景に魅了される。

青々とした京都屈指の渓谷美を下る/保津川下り

青々とした京都屈指の渓谷美を下る/保津川下り

予約は10人以上から可能ながら、個人向けの当日券も多く販売しているので1人での乗船もOK。電話にて問い合わせを。

荒々しい巨岩や奇岩を間近で見られるのも魅力の一つ/保津川下り

荒々しい巨岩や奇岩を間近で見られるのも魅力の一つ/保津川下り

時折現れる激流を存分に楽しんで。

【ベストタイムはいつでも】自然豊かな渓谷はいつも美しく、夏の深緑も風情がある。船頭が舟を操り、岩の間をダイナミックにすり抜けるのも楽しい。

■保津川下り<住所:京都府亀岡市保津町下中島2 電話:0771-22-5846 時間:9:00~14:00の毎時00分発、15:30発、土日祝不定期便運航 ※15:30最終便 休み:なし 料金:大人(4100円) 駐車場:約100台(無料) アクセス:京都縦貫自動車道篠ICより車で10分>

「るり渓」四季折々に表情を変える清流が流れる渓谷へ

園部川が高原の斜面を侵食してできた長さ4kmの渓谷で、国の名勝地にも指定されている自然公園。“るり”とは紫色を帯びた紺色の宝石のことで、明治時代、この地に遊んだ郡長がその美しさに感動して命名したと言われる。「鳴瀑」などの「るり渓十二勝」と呼ばれる特に美しい景勝地をハイキング気分で巡ろう。

滝の裏が空洞になっていて音がすることから「鳴瀑」と呼ばれる/るり渓

滝の裏が空洞になっていて音がすることから「鳴瀑」と呼ばれる/るり渓

豊富な水が滝となった見事な景色を、正面の休息所から眺めよう。

【ベストタイムは朝から夕暮れ】朝日や夕日できらめくるり渓十二勝は感動的で、行きと帰りの表情の違いも魅力。日が落ちると真っ暗になるので危険。

■るり渓<住所:京都府南丹市園部町大河内 京都府立るり渓自然公園 電話:0771-62-0320(京都府南丹土木事務所) 時間:入園自由 休み:なし 料金:入園無料 駐車場:約30台(無料) アクセス:阪神高速池田線池田木部第二出口より車で40分>

「伊根の舟屋」穏やかで美しい海に並ぶ趣ある舟屋

丹後半島の北端に位置する伊根は、古くから漁師町として栄えた。そんな町だからこそ生まれたのが舟屋。1階はそのまま海へと漁に出られる舟置き場、2階が二次的な居室という独特の伝統的建造物で、伊根湾の周囲約5kmにわたって約230軒が立ち並ぶ様子は、まるで町が海に浮かんでいるかのようだ。

深く澄んだ碧緑の海に舟屋がずらりと立ち並ぶ/伊根の舟屋

深く澄んだ碧緑の海に舟屋がずらりと立ち並ぶ/伊根の舟屋

幻想的でどこか素朴さを残した風景。舟屋には宿泊もでき、波の音を聞きながらゆっくりと過ごすことができる。

【ベストタイムはいつでも】日中はきらめくエメラルドグリーンの海、ノスタルジックな夕景と、舟屋と海が織り成す光景はいつ訪れても美しい。

■伊根の舟屋<住所:京都府与謝郡伊根町字平田 電話:0772-32-0277(伊根町観光協会) 時間:入場自由 休み:なし 料金:入場無料 駐車場:有料駐車場利用 アクセス:京都縦貫自動車道与謝天橋立ICより車で35分>

「かやぶきの里」緑に抱かれる古きよき日本の原風景

かやぶき屋根の民家が現存すること美山町。特にかやぶきの里(北村)には多くのかやぶき民家が残り、里山全体の風景と合わせて重要伝統的建造物群保存地区に選定される。緑いっぱいの田園風景とマッチした日本の原風景に心がなごむ。

山里の中にかやぶき屋根の民家が並ぶ/かやぶきの里

山里の中にかやぶき屋根の民家が並ぶ/かやぶきの里

澄んだ空気、小鳥のさえずり、美しい花々など、散策するだけでリラックスできる。

【ベストタイムは早朝】いつでもキレイだが、夏は早朝の朝もやがかかった美しい風景が格別。かやぶきの民家に宿泊して、幻想的な朝の風景を眺めよう。

■かやぶきの里<住所:京都府南丹市美山町北 電話:0771-75-1906(南丹市美山観光まちづくり協会) 時間:散策自由 休み:なし 料金:散策無料 駐車場:100台(無料) アクセス:京都縦貫自動車道園部ICより車で45分>

「夕日ヶ浦」日本海を美しく染める夏の夕日

海・湾・山が作る独特の地形、社寺などがコンパクトにまとまり、「神の箱庭」と呼ばれる久美浜から夕日ヶ浦エリア。夏は海水浴場としても人気で、山陰屈指の約6kmにも及ぶロングビーチの青い海も美しいが、名称どおり日没前がハイライトだ。

ビーチでは、太陽が水平線に近付いていくにつれて、海面への日の照り返しが鏡のようになる自然現象「日鏡(ひかがみ)」を見ることができる/夕日ヶ浦

ビーチでは、太陽が水平線に近付いていくにつれて、海面への日の照り返しが鏡のようになる自然現象「日鏡(ひかがみ)」を見ることができる/夕日ヶ浦

【ベストタイムは夕方】夕日ヶ浦から見る夕日は、鮮やかなピンクという独特な色を見せる。思わずため息が出るような幻想的な世界を映し出す。

■夕日ヶ浦<住所:京都府京丹後市網野町浜詰 電話:0772-72-0900(網野町観光協会) 時間:入場自由 休み:なし 料金:入場無料 駐車場:約300台(1000円/1日) アクセス:山陰近畿自動車道京丹後大宮ICより車で30分>

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