第38回「横浜学」で、横浜の川について学ぼう!
横浜ウォーカー
横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。次回は「横浜の川」をテーマに開催される。

横浜市には鶴見川や帷子川、大岡川など8つの水系があり、その支流と合わせて58の河川が流れる。
それぞれの流域では、人々が河川と共に生活を営み育んできた文化があり、環境保全や治水・防水に取り組んできた歴史がある。
今回の講演では、まず浜市歴史博物館主任学芸員の刈田 均先生に、鶴見川流域での暮らしについて、生活文化の変遷などを。NPO法人鶴見川流域ネットワーキング代表理事の岸 由二先生は、鶴見川流域の総合治水対策に関する行政の計画と、市民団体の活動について解説。さらに、横浜市都市整備局都心再生部都心再生課 地域再生まちづくり担当課長の井波 昭彦先生が、大岡川を活用した新たな街づくり活動について、それぞれ解説していただく予定だ。
講義は関内メディアセンターの8階で、2019年8月10日(土)に行われる。
横浜ウォーカー編集部
この記事の画像一覧(全1枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介