モチモチ食感が決め手! 窯焼きバンズの“横浜ご当地バーガー”って? 

横浜ウォーカー

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昨年の夏にモスバーガーが「ご当地バーガー」を発売するなど、ハンバーガー界をも席巻しつつあるご当地グルメブーム。そんななか、横浜ウォーカー編集長・Y本が次なるご当地バーガーになりそうな一品を発見。なんと、窯焼きのバンズを使った100%ハンドメイドのハンバーガーなのだ。

このハンバーガーが食べられるのは、JR辻堂駅西口から徒歩10分ほどのところにある「チャーリーの窯焼きバーガー」(神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-12-6)。東京出身のご主人と地元・神奈川出身の奥さんがご夫婦が営む、テイクアウト専門店だ。

海のきれいな辻堂の風土に惹かれ昨年9月にこの店をオープンしたご主人の猪山裕司さん。「窯焼きのバンズを使い、パティからマヨネーズまで全て手作りのハンバーガーを作りたかった」そうで、日本では珍しい窯焼きのバンズ作りを決意。バンズ用に特注した窯を店内に設けた。

編集長・Y本イチオシのバーガーが「峯野牛チーズバーガー」(パティ130g/750円、パティ160g/850円)。もちろん一番の特徴は何といっても窯焼きのバンズだ。奥さんが毎朝焼き上げるバンズは外側が香ばしく、中はモチモチ。その上、天然酵母で熟成させた生地を使っているので、小麦の香りをふんだんに感じることができると評判だ。また、ボリュームたっぷりのパティには、無農薬の麦わらと清い湧き水で育った静岡・浜松産の峯野牛を使用。「旨みが濃くて弾力がよく、加工しても旨みが落ちない」とご主人がベタ惚れする峯野牛のパティは、濃厚な肉汁が秘伝のトマトソースとよく絡み、絶妙なコンビネーションを生む。

そのほか、プラス200円でセットにできる「ミネストローネ」も、リピーターを中心に人気。バーガー用のトマトソースで味付けし、野菜の甘みとスパイシーなソースが溶け合うシンプルながら深い味わいで、ジャガイモ、タマネギ、キャベツなど、地産の野菜が具だくさんなのでバーガーとの相性も抜群だ。

ご夫婦のまごころが詰まった窯焼きバンズの手作りバーガー。素材と製法にこだわった逸品をぜひ味わってみて。【詳細は1月6日発売号の横浜ウォーカーに掲載】

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