渡辺麻友は「おしり好き」!?“AKB48映画”初日舞台挨拶で告白

1月22日(土)、都内にて、映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』の初日舞台挨拶が行われ、AKB48のメンバー15人が登場。大島優子さん、前田敦子さん、板野友美さんらが同映画の魅力を語るとともに、渡辺麻友さんが「(自分が登場するシーンの)会話の8割が『おしり』についてなんですよ(笑)」と、恥じらう場面もあり、会場を沸かせていた。

舞台挨拶には、AKB48の15人、大島優子さん、前田敦子さん、板野友美さん、渡辺麻友さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、篠田麻里子さん、柏木由紀さん、宮澤佐江さん、河西智美さん、峯岸みなみさん、北原里英さん、秋元才加さん、指原莉乃さん、横山由依さんが出席。中でも渡辺さんは、「(撮影の中で)アニメイトに行けて最高にうれしかったです」と喜びを表現した後、「でも、私の会話の8割は『おしり』についてだったんで、私のことを知らない人からしたら、“おしりとアニメイトの人”みたいになっちゃいましたね(笑)」と照れた表情を見せるなど、会場を笑わせる場面もあった。

また、自身の冠番組を持ち、アメーバブログのアクセスランキングで1位を獲得したこともある指原さんは、「撮影中に大分県のおばあちゃんちに、2・3年ぶりに行きました」とうれしそうにコメント。しかし、「映画を見てもらったら分かるんですけど、私はずっと泣いてたのに、おじいちゃん、おばあちゃんは一滴も泣いてないっていう…。気付きました？」と、自虐コメントを繰り出し、ユーモアのあるところもアピールしていた。

最後に、「うれしさのあまり涙がこぼれる～」と、会見途中で号泣していた高橋さんは、「今回の映画で、メンバー同士、こんなこと考えているんだ、というのも分かりました。私がブチ切れているシーンなんかも映っていますが…。AKB48が好きな方はもちろん、嫌いな方にも見ていただいて、“AKB48の良さ”を分かっていただければ」とPRして締めくくった。

なお、映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』は、メンバー15人に対して個人密着撮影を実施し、彼女たちの素顔と本音を引き出したドキュメンタリー映画。本日1月22日(土)より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他にて、全国公開される。【東京ウォーカー】