名古屋でタピオカといえば大須！最新の人気店5選

名古屋でタピオカの聖地といえば、大須！今回は、日本初上陸の新店から連日完売の人気店まで、個性豊かな5店を紹介する。

世界中にファン多数！日本初上陸ティースタンド

2016年に中国で誕生、海外で300店舗以上を展開する台湾茶カフェ「MOGE TEE(モグ ティー)」の日本1号店が、2019年7月に名古屋にオープン。店名は「お茶に願いを込めて」を意味し、ティーベースの個性的なメニューが豊富だ。3種類の黒糖で3時間かけて煮込む大粒タピオカはモッチリプルプル！

「MOGEタピ 紅芋ミルク」(734円)は、紅芋のほっこり優しい甘さが特徴で一番人気のドリンク。ペーストを溶かしながら味の変化を楽しもう。また、熊本県産のさっぱりミルクとコク深い黒糖を合わせた「MOGEタピ 黒糖ミルク」(680円)は、甘さ控えめで飲みやすい。

■MÖGE TEE / 住所：愛知県名古屋市中区大須2-26-11 / 電話：052-228-0953 / 時間：11:00～19:00 / 休み：なし

牛乳の濃さにこだわった本場台湾流

「pancha(パンチャ)」は、独自にブレンドした台湾茶ベースのドリンクがそろうカフェ。甘さや氷の量を調節できるほか、タピオカや仙草ゼリーなどのトッピング(60円～)もOK。好みの一杯にカスタマイズしよう！

「黒糖ミルク(タピオカダブル)」(640円)は、濃厚な北海道産牛乳にたっぷりの黒糖シロップを合わせて本場の味を再現。タピオカは2倍にするのがおすすめ！

■pancha / 愛知県名古屋市中区大須2-21-17 / 電話：052-218-5906 / 時間：11:00～19:00(LO 18:30) / 休み：不定休 ※詳細はInstagram(@pancha_milktea)参照

甘じょっぱチーズと鉄観音茶のコラボ

チーズティーブームの火付け役になった原宿発の人気店「FORTUNER tea-box(フォーチュナー ティー ボックス)」。中国茶や紅茶、フルーツティーなど10種類のフレーバーにチーズフォームをたっぷりトッピング！仕上げの岩塩が甘さを引き立てる。

鉄観音茶とまろやかなチーズのバランスが絶妙な「チーズ鉄観音烏龍茶＋タピオカ」(572円)がおすすめ。タピオカは大小2種類をミックス。甘さを調節できるのもうれしい。

■FORTUNER tea-box / 住所：愛知県名古屋市中区大須3-30-25 合点承知ビル / 時間：11:00～19:00 / 休み：不定休

連日完売！できたて黒糖生タピオカ

本場台湾と同じ味わいを追求した実力派ティースタンド「Cutea(キューティー)」。ミルクティーだけでなく、フルーツティーも豊富にそろい、すべてのドリンクにタピオカを追加(＋50円)できる。

「ダーティーティー」(550円)をはじめとする、タピオカドリンクは完売必至。黒糖で煮込んだ温かい生タピオカはモチモチで食べ応えあり。北海道産のコク深いミルクを合わせている。

■Cutea / 住所：愛知県名古屋市中区大須3-30-25 合点承知ビル / 時間：11:00～19:30 ※売切れ次第終了 / 休み：火曜

韓国で人気のウユを牛乳ボトルで

「LOCO-BURGER(ロコ バーガー)」は、ハワイアンバーガースタンドとして誕生し、多彩なメニューで愛され続けて16年。店前のテーブルは年齢問わず多くの人でにぎわう。1日約500本売れるチーズハッドグ(480円～)も評判。

「ロコウユ(いちごミルク)＋タピオカ」(650円)は、酸味の強いイチゴ果汁と濃厚なウユ(＝牛乳)が相性抜群。店主自ら台湾に足を運び厳選したタピオカを使用している。

■LOCO-BURGER / 住所：愛知県名古屋市中区大須2-17-35 / 電話：052-203-8161 / 時間：12:00～19:30 / 休み：不定休

東海ウォーカー編集部