野生動物の生息地としても世界屈指の大湿原“パンタナール”って?
東京ウォーカー(全国版)
岐阜県各務原市の世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふで12月8日(日)まで、企画展「アマゾンを超える水の楽園 ブラジル・パンタナール大湿原」が開催されている。

南米大陸のほぼ中央に広がる世界最大級の大湿原、パンタナール。多彩な野生動物の生息地としても世界屈指で、淡水魚はもちろん多種多様な動物たちが生息する。本イベントでは、生体展示や現地で撮影した写真、映像などでパンタナール大湿原を紹介。

担当者は「パンタナール大湿原へは2人の水族館スタッフが現地調査に赴きました。地球の反対側にある大湿原では、澄んだ水に多種多様な生物たちを目にすることができました。その一方で、開発が進み失われつつある自然環境もあります。生物の楽園に思いを馳せていただきながら、まずは身近な生物に目を向けるきっかけになればと思いますので、ぜひご覧ください」と実際に訪れ、調査した生体などの展示を行うと話す。
世界最大級の湿原に住む、生き物たちの姿が見られる本展。ぜひこの機会に訪れよう。
ウォーカープラス編集部
この記事の画像一覧(全2枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介