まだまだタピオカがアツい!名駅に行くなら寄りたい話題のティースタンド3選
東海ウォーカー
一大ブームとなり、名古屋にも続々と新店がオープンし続けているタピオカドリンク。今回は、そんなタピオカドリンクで話題のティースタンドのうち、アクセスのいい名古屋駅で訪れたい店を3つ紹介する。
ここでしか味わえない香り高き珠玉の一杯
台湾に20店舗以上、北米やアジアにもグローバル展開する人気店「THE ALLEY(ジ アレイ)」。東海エリアでは、2019年5月に初めてゲートタワーモールにオープン。1か月で約2万人が訪れた。お茶を飲むことで生活に感動を届けたいとの思いから、素材選びや加工は伝統手法にこだわり、丁寧に作っている。

茶師が特別ブレンドしたアッサムベースの茶葉を使用した「ロイヤルNo.9 タピオカミルクティー(Mサイズ)」(540円)は、ベリーがふわりと香る芳醇なミルクティー。また、アッサムミルクティーの上にココアチップとミントを乗せ、日本の美「盆栽」を表現した「盆栽タピオカミルクティー(Mサイズ)」(648円)もかわいらしい。

■THE ALLEY タカシマヤ ゲートタワーモール / 住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤ ゲートタワーモール 2F / 電話:052-566-2202(代) / 時間:10:00~21:00 / 休み:不定休
台湾素材にこだわった超本格派ドリンク!
「灯(あかり) by台湾甜品(てんぴん)研究所」は、タピオカ専門店「Bull Pulu」とコラボ。茶葉からカップやストローまで台湾の物にこだわり、直輸入品を使用する。大粒のブラックパールは台湾の企業と共同開発。店内で仕込む、できたての味は絶品だ。

ミルクティーには黒糖味のタピオカが最も相性がいいということから、黒糖風味の大粒を台湾で作って直輸入。じっくり時間をかけて程よい歯応えに仕上げている。

■灯 by台湾甜品研究所 / 住所:愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂングShops & Restaurants B1 / 電話:052-414-4565 / 時間:11:00~23:00(LO 22:00) / 休み:1月1日
黒糖シロップで作ったトラ柄がインパクト大!
「CAFE&BAR VALIS(バリーズ)」では、タピオカは通常より長時間茹でるなど、独自の方法で仕込む。表面は柔らかく、噛み応えはしっかりとした独特の食感になる。タピオカ好きなスタッフが考案した一杯は、トラ柄の見た目もユニークだ。

ベースはミルクティーかカフェオレから選択。トラ柄を作る黒糖シロップは味と見栄えの持続を考慮している。

■CAFE&BAR VALIS / 住所:愛知県名古屋市中村区椿町8-3 丸一駅西ビル / 電話:052-453-1500 / 時間:11:00~23:00(LO 22:30) / 休み:なし
東海ウォーカー編集部
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