味だけじゃなくストーリーを楽しむタピオカドリンク「Bobii Frutii」が日本初上陸
東京ウォーカー(全国版)
台湾発祥のプレミアムタピオカスムージー「Bobii Frutii」が9月1日(日)より表参道でポップアップスタンドをオープンする。

「Bobii Frutii」は、2016年にタピオカティー好きのカップル(Young Lee, Katrina)が台湾で設立。「The Bubble Tea Revolution」を掲げ、台湾のお茶文化と東西洋のファッション性を合わせることで、世界を魅了するドリンクを作るブランドとして、現在台湾をはじめとし、シンガポール・中国・カナダの4ヵ国で展開している。
見た目が美しいだけではなく、台湾産の特級茶葉を厳選し、産地にこだわったフルーツを使用するなど、色鮮やかに仕上げた一方で、人工着色料・保存料・香料などは不使用。無添加と安心安全にこだわって、高い品質のドリンクの提供を行なっている。また、商品のネーミングが非常にユニークなことと、各ドリンクにネーミングに由来するそれぞれのストーリーあることも大きな特徴だ。
今回のポップアップスタンドでは、数あるメニューの中から、台湾本店で人気の「人魚の涙」「働きたくねぇ」「少年時代」の3種類を展開。
「人魚の涙(マンゴースムージー+牛乳+レモン+蜂蜜+ブルータピオカ)」

<ストーリー>深い紺碧の海にのんびりと暮らしている人魚がいました。魚とじゃれたり、貝と遊んだりしていましたが人魚はある日碧い涙を流しました。フルーティーで、ほのかにミルキー。人魚の住む海辺の夕日のような美しいグラデーション。人魚はなぜ泣いてしまったのでしょう。
「働きたくねぇ(烏龍茶+牛乳+ブルータピオカ)」

<ストーリー>仕事中に空想旅行したり考えが世界のどこかへ飛んでいったりしたことありませんか。なが〜く退屈な会議の間に「瞬間移動できたら」なんて、想像していませんか。目をとじて、「働きたくねぇ」をひとくちどうぞ。芳醇なウーロン茶とクリスタルボールのような青いタピオカは、大人の味わいの中に、逆さまに映された、いつもと違う風景をみせてくれます。この一杯が、あなたを元気づけて、また新しいチャレンジに向き合うチカラが湧いてきますように。
「少年時代(黒糖+牛乳+黒糖タピオカ)」

<ストーリー>ドキドキがつまった、小さな1カット。子どもの頃のおやつは、黒糖クッキーと一本の牛乳。毎日それが楽しみで登校していたな。今でも手づくり黒糖を煮詰めると素朴な甘さが香り、こわいもの知らずだったあの頃が思い起こされます。新鮮な牛乳が合わさって、口の中で芳醇な黒糖の味が絶えず重なる、ずっと憶えている懐かしい味。あなたの少年時代の想い出はなんですか?
見た目や味だけでなくストーリーを楽しめるタピオカドリンク。ぜひ味わってみてはいかがだろうか。
篠田
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