リニューアルした「麦とホップ」を編集部で飲んでみた

サッポロビールの新ジャンルの代表ブランド「サッポロ 麦とホップ」が中味とパッケージを刷新してリニューアル。8月27日から、全国で一斉発売された。

今回の中味リニューアルのポイントは、「ビールに近い味わい」。麦とホップだけで作る素材へのこだわりはもちろん、ビールの伝統的な仕込み方法である1回煮沸法を採用するなど、製法にもこだわり抜いた。この1回煮沸法を取り入れたのは、同社の新ジャンルとしては初の試み。約3年間、研究と試験を重ねて商品化へこぎつけたという。

さらに、パッケージも瓶ビールのラベルをイメージさせるデザインへと一新。ここでも「ビールらしさ」を表現した。

実際にウォーカープラス編集部員が飲んでみた

発売に合わせて、同商品をウォーカープラス編集部が試飲してみた。しっかりとコクのある厚みのある味わいながら、澄んだ後味を実感。ビール好きの編集部員たちからは「雑味がなくて飽きなそう」「ビールらしい飲みごたえがある」と好評だった。また、普段あまりビールを飲まない編集部員も「後味がいいので飲みやすい」と雑味の少なさを実感した様子。

現在、CMキャラクターとして香川照之さんを起用した新TVCMも放映中。香川さんがビール好きの仲間たちと、「サッポロ 麦とホップ」のおいしさを楽しく分かち合う姿が印象的で、気持ちのいい飲みっぷりにも注目だ。

食欲の秋はもう目の前。今年の秋は、生まれ変わった「サッポロ 麦とホップ」で乾杯してみてはいかがだろうか。

池田尚浩