名古屋、伏見に「お酒の美術館」がオープン!希少なオールドボトルや洋酒が、ワンコインから楽しめる
東海ウォーカー
京都市を拠点に全国約20店舗を展開する立ち飲みバー「お酒の美術館」が、2020年1月、名古屋市中区にオープン。終売品や10年以上経過しているオールドボトルなど、希少なウイスキーやブランデーを中心に、250種類400本以上の洋酒をそろえる。同じ銘柄でも年代やボトルによって香り、余韻が違って感じられるのがオールドボトルの魅力だ。


デザイン性の高いボトルが飾られた店内はまるで美術館のよう。奥深い洋酒の世界を存分に体感できる。数ある洋酒のなかでもウォッカベースのカクテル「ガルフストリーム」(税込 700円)はアルコール度数が高いが、甘めで飲みやすい。ブランデーで作る「フルーツハイボール桃」(税込 700円)もおすすめだ。竹鶴や山崎など、ファンの多いジャパニーズウイスキーも充実している。

チャージ不要で、平均予算は約1500円の立ち飲み店。気軽に行けるため、バーデビューにはもってこいだ。
■お酒の美術館 錦伏見店 / 住所:愛知名古屋市中区錦2-16-1 アベニューフシミ1601 / 電話:052-212-7900 / 時間:15:00~23:30(LO 23:00)、土日祝 ~22:00(LO 21:30) / 休み:なし
東海ウォーカー編集部
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