いつものレシピで手軽に糖質カット！通販で大ヒット「日の出 糖質ゼロシリーズ」から“調味酢”が新発売

近年の健康志向でますます進む糖質制限ブーム。その波は糖質ゼロ・糖質オフ食品のみならず、調味料・調味食品カテゴリーにも波及。生活習慣病などで糖質摂取量を制限している人だけでなく、ダイエット目的の人からも注目を集めている。そうした中、キング醸造は9月2日に「日の出 糖質ゼロシリーズ」から「日の出 便利なお酢 糖質ゼロ」を発売。糖質が気になる人でも糖質ゼロ(※1)で料理の幅が広がる便利な調味酢が登場した。糖質ゼロで使いやすい「日の出 糖質ゼロシリーズ」の魅力とは？(※1食品表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満)

糖質オフから糖質ゼロへ！通販で大ヒット「糖質ゼロシリーズ」

糖質の摂取を控える「糖質制限」は、もともとは血糖値の下がりにくい糖尿病などに対し、食後血糖値の乱高下を防ぐための食事療法の一つ。国内の糖尿病患者数は2017年までの過去9年間で4割増加しており、生活習慣病の予防やダイエット目的の需要も含め、その重要性は増す一方だ。

だが、糖質制限料理はコクが出なかったり、料理の手間が余計にかかるデメリットも。そうした声を受け、日の出みりんを手掛けるキング醸造は、2017年に「日の出 料理清酒 糖質ゼロ」を発売。翌年の2018年には、みりんカテゴリーでは国内初となる「日の出 甘みとコクの糖質ゼロ」を発売した。糖質ゼロの調味料がなかなか見つからないという人から主に通販で支持を受け、同社の通販サイトの売上を押し上げる人気商品となっている。今回、シリーズの第3弾として登場したのが、三杯酢のようにそのまま使える「日の出 便利なお酢 糖質ゼロ」だ。

糖質ゼロ＆人工甘味料不使用。いつものレシピで手軽に糖質カット

一般的な調味酢は酢に砂糖や塩などで味付けしており、1本で味付けが完結する手軽さがある一方で、糖質を抑えるのが課題だった。「日の出 便利なお酢 糖質ゼロ」は、糖質がゼロで人工甘味料不使用。昆布の旨味でまろやかに仕上げている。

使い勝手は調味酢と変わらず、和える(酢の物、ちらし寿司)、漬ける(ピクルス、マリネ)、かける(サラダ、カルパッチョ)、焼く(照り焼き)など、これ1本でさまざまな料理を作ることができる。

たとえば、白身魚のカルパッチョの野菜ソースかけなら、糖質量は1人当たり1.2gと甘酢と比較して約60％(※2)カット。鶏肉の甘酢照り焼きなら1人当たりの糖質量1.4g、甘酢と比較して約80％(※2)カットで調理が可能。糖質制限のために1人分のメニューを別に作る必要もなく、いつものレシピのまま手軽に糖質カットできるのがうれしいポイントだ。(※2食品成分表2018 参照：一般的な甘酢　糖質28.4g/100g)

主食になる炭水化物は食べる量が目に見えるので制限しやすい一方、みりんや料理酒といった調味料の糖質は見落とされがち。老舗の醸造メーカーが自信をもって送り出す糖質ゼロとおいしさを両立した調味料を、この機会にぜひおためしあれ！

国分洋平