パティとバンズだけで勝負するコンビニ“肉汁系バーガー”登場
東京ウォーカー(全国版)
コンビニに、高級バーガーの波がやってきた! 東京・福生(ふっさ)の人気店が監修する“福生バーガー”や、レアな牛肉を使ったビーフバーガーなど、パティやソースにこだわる“超シンプル”なバーガーが、各コンビニで発売中なのだ。
■粗挽き牛肉で勝負!「デモデダイナー監修 福生バーガー」(348円)/サークルK、サンクス
横田米軍基地・福生で“ソウルバーガー”として人気の「福生バーガー」。この人気の味を再現するため、サークルK、サンクスでは、今回、粗挽き牛肉を使用したという。「食感の残る粗挽き牛肉のパティを、ジンジャーやナツメグなど、5種の香辛料でスパイシーな味に仕上げています」とは、MDの宇野比呂司さん。また、ソースはケチャップをベースに、ハチミツとマスタードを加えたオリジナルとなっており、スパイシーさとほのかな甘みの調和を堪能できるのがポイント。アメリカンバーガーらしい肉感と、豊かな味のハーモニーを楽しんで!
■こだわり牛肉で勝負!「粗挽きグリルビーフハンバーガー(黒胡椒醤油たれ)」(300円)/ローソン
「粗挽きグリルビーフハンバーガー(黒胡椒醤油たれ)」は、ビーフの産地や、カット方法までこだわったローソン渾身のバーガーだ。商品担当の大澤勝司さんは、「通常のハンバーグでは使わない、アメリカ産の肩バラ肉を主に使うことで、牛肉のおいしさを追求しました。専用の包丁でカットした牛肉の粗挽き感は、自信の食感です!」とアピール。シンプルながらタマネギの甘みと黒コショウで、肉のうま味を引き立てるオニオンペッパーソースと、表面に卵を塗ることでテリ感を演出したバンズも合わさり、絶妙な味わいとなっているのだ。
どちらもパティとバンズにこだわった本気のバーガー。見た目はシンプルだが、ファストフードチェーンのクオリティに近づいたという“肉汁系コンビニバーガー”をこのチャンス食べ比べてみて! 【詳細は2月8日(火)発売号の東京ウォーカーに掲載】
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