話題の新店舗と創業当時の味を守る老舗へGO! もちろん“空の駅”も見逃せない1Dayドライブ~成田編~
東京ウォーカー

ウォーカープラス×日産デイズ×bayfmが、今行くべき千葉の最旬スポットをナビゲートするスペシャルコンテンツ「Colorful Day TRIP千葉」。
第6回でbayfmのDJドーキンズ英里奈さんと一緒に、新型 日産デイズ(以下、日産デイズ)でドライブするのは、CMやバラエティーTVなどで活躍する大須賀あみさん。
成田国際空港や成田山新勝寺があることで有名な、千葉県成田市へGO!間近で離着陸する飛行機が眺められる“空の駅”をはじめ、2018年にオープンしたばかりの人気のパン屋、成田山新勝寺の参道に店を構える老舗の鰻屋をまわる。
元気になれるオレンジ色のデイズで出発!
今日のドライバーは大須賀さんが担当。待ち合わせ場所に登場した、キラッと輝くプレミアムサンシャインオレンジ(M)の日産デイズを見て、「明るくてハッピーな気分になれるカラーだね」とドーキンズさん。ラグジュアリーに輝くメタリックな発色が魅力だ。「運転しながらぐんぐん気分がアガってるよ(笑)」と大須賀さん。

助手席に座るドーキンズさんに、「17種類のカラーからお気に入りの1台を選べるから、ドキンちゃんにぴったりの日産デイズが、きっと見つかるはずだよ」と、日産デイズのカラーバリエーションについて語りながらハンドルを握る大須賀さん。「楽しい1日にしようね」と、いざ、成田ドライブへ出発!
道路を走るトラックに、航空関係の車両が増えてきた頃、最初の目的地「空の駅 さくら館」に到着。「ルームミラーに映像が出るからすっごく安心」と、ラクラクとバックで駐車する大須賀さん。


「インテリジェント アラウンドビューモニター(※1)」は、クルマを上空から見下ろした映像を、ルームミラーのディスプレイに映し出す。そのため周囲の状況が分かりやすく、スムーズな駐車をアシストしてくれる。
グッズも充実!“空の駅”で航空機を間近に見よう

空の駅 さくら館は、成田国際空港のA滑走路北側に位置する公園「さくらの山」にある。さくらの山からは離着陸する航空機が間近で眺めることができるので、本格的なカメラを持った航空機マニアから子供連れのファミリーまで、連日幅広い層が集まる。

さくら館では、地元農家から届けられる新鮮な野菜や果物をリーズナブルな価格で購入できるほか、特産品や土産物もそろう。
ドーキンズさん「千葉のお土産がいっぱい!野菜は地元の農家さんが毎朝届けているんだって。とっても新鮮だしスーパーで買うより安いね」
大須賀さん「本当だ!ピーナッツもおいしそうだね。私が好きなブルーベリーも摘み立てがある~」
ドーキンズさん「成田市の観光情報コーナーもあるよ」
大須賀さん「最初に立ち寄って正解だったね」

成田市観光キャラクター「うなりくん」グッズも充実!ぬいぐるみやキーホルダー、文房具など、バリエーション豊かなラインナップがそろう。
ドーキンズさん「どれもかわいい。色合い的にペンギンかと思ったけど、名前のとおり鰻だよね(笑)」
大須賀さん「そうそう、鰻と飛行機っていうのが、成田っぽいよね。ゆるキャラグランプリ2017で1位になったんだって」
ドーキンズさん「いま調べてみたら、成田市特別観光大使なんだね!うなりくん、すごい」

お土産を買ったあとは、さくら館内にある航空グッズ店「フライトショップ・チャーリイズ」へ。ここは、航空フォトジャーナリストのチャーリィ古庄さんがプロデュースしたショップで、航空機に関する珍しいグッズがそろっている。



救命胴衣をリサイクルした、オリジナルのトートバッグなど、数多くのグッズの中で、2人が気になったのは、ポーランドのブランド「スタラ・ミドラルニア」のボディバター。
ドーキンズさん「爽やかないい香り〜♪」
大須賀さん「香水ブランドと共同開発したムスク系の香りなんだって」
ドーキンズさん「仕事ができる大人の香りって感じで、クールだね」
大須賀さん「乾燥した機内にぴったりだね。CAさんも使っているかもね!」

店内では、航空機のシートなど貴重なアイテムも販売。「すご〜い!」と驚いていると、チャーリィ古庄さんが登場。
チャーリィさん「もし良かったら、座ってみてください」
ドーキンズさん「えっ!?いいんですか?」
チャーリィさん「航空機に乗らなくても、旅に出た雰囲気を楽しんでもらいたいと思って、航空機グッズをそろえています」
大須賀さん「実際の航空機を間近で見られて、写真を撮ったりグッズも買えたりと、マニアにとっては聖地みたいな場所ですね」
チャーリィさん「一眼レフカメラの貸し出し(3240円〜/1日)も行っているので、スタッフに気軽に声をかけてみてください」
ドーキンズさん「写真を撮るのにおすすめの時間帯ってありますか?」
チャーリィさん「いくつか条件がありますが、機体に日光が当たりキレイに撮影できるので、晴れの日の11時以降がおすすめです」
「ちょうど今いい時間だね。撮りに公園に行ってみようよ」と大須賀さん。チャーリィさんに、航空機の魅力をいろいろと教えてもらった2人は、外へ出てさくらの山へ向かった。

成田空港に就航する航空会社の数は、なんと約100社!さくらの山からは、カラフルに彩られた機体や、ユニークなデザインの機体などが、迫力あるエンジン音とともに楽しむことができる。

駐車場に戻って、スマホで撮影した写真をチェックしつつ、次のスポットへの道順も確認。「軽自動車って思えないくらい、後部座席が広々していて、くつろぎやすくていいね」と大須賀さん。続いて2人は、成田市内のパン屋へ向かうことに。
世界一の職人が作る種類豊富なパン

さくら館からクルマで約15分。2018年にオープンしたばかりという「トモニパン」にやってきた。
トモニパンって、ちょっと変わったネーミング。その由来は、入口の看板に「私達のつくるパンたちが、くらしのおトモニ(共に)なってほしい。そしてみなさんと“食”でつながって、トモニ(友に)なりたい。みなさんとトモニ(共に)歩むトモニパンです。」と記されている。スタイリッシュな佇まいでいて、どこかほっこり癒されるアーバンライクなベーカリー。

駐車場に日産デイズを停めて、ガラス張りで明るい店内へ。
ドーキンズさん「オーナーシェフの浅井一浩さんは、パンの世界大会“ibaカップ 2015”で優勝したんだって!」
大須賀さん「すごいね!っていうことは世界一のパン職人だ。どんなパンなんだろ?」
ドーキンズさん「吸水率(粉に対する水量の割合)を多めに焼き上げ、外はパリッと中はしっとりしたパン作りが特徴なんだって」
大須賀さん「小さめサイズだから、1食でいろいろな種類が楽しめそう」
ドーキンズさん「パンの種類によって、小麦の配合や種類も使い分けているらしいよ」


老舗の鰻屋で至福のひと時

「あ、ココだ!」と、1910年(明治43)創業の老舗鰻専門店「川豊本店」に到着。成田山の参道に面し、ふっくらと柔らかく薄甘口のタレがかかった鰻が楽しめるとあって、連日多くのお客さんで賑わう超人気店だ。
そんな行列が絶えない川豊本店の攻略法は、来店して整理券を受け取ったら、まず成田山を参拝して、参道の商店を楽しみながら戻るのがベスト!

長さ約2m、幅約1m、厚さ約30cmもある大きなまな板を使用し、お客さんの目の前で鰻をさばくのも店のこだわりのひとつ。
大須賀さん「見て!鰻をさばいているよ!職人技を目の前でみられるなんてスゴイね」
ドーキンズさん「背中から開いて、あっという間に骨と内臓を取って…見事な包丁さばきだ~」


焼き場は灼熱。汗をかきながら1枚1枚丁寧に職人が鰻を焼き上げる。
ドーキンズさん「ん〜。香ばしくていい匂い。目の前で見たら、またお腹が鳴っちゃう!」
大須賀さん「昔から、店頭で鰻をさばいて、焼き上げているんだって。オープンキッチンの先駆けだね」


順番待ちから、ようやく2階座敷へ案内され、ちょっと遅めの昼ごはん。ついに目の前に待ち焦がれていたうな重が登場!
大須賀さん「ドキンちゃんは鰻ってどうなの?」
ドーキンズさん「私はこう見えて、生まれも育ちも岐阜だから、名古屋の鰻&ひつまぶしで慣れてるよ」
大須賀さん「そうなんだ(笑)」
ドーキンズさん「すご〜い!めっちゃふっくらして、箸でスッと切れる。タレも甘すぎずさっぱりしておいしい、たまらん」
大須賀さん「薄甘口のタレは創業以来継ぎ足しながら受け継がれている秘伝のタレなんだって。何度も鰻をくぐらせているから、そのエキスが染み込んでまろやかな味になっているんだよ。やっぱり来て大正解だったね!」
ドーキンズさん「うん。割きたて、蒸したて、焼きたてだから、香ばしくてジューシーで。こんな鰻初めて食べたよ」

鰻のふっくらとした食感と焼きたてならではの香ばしさ、そして食欲をかき立てるタレのうま味。鰻の醍醐味を存分に堪能した。

お腹いっぱいになり、車に戻った2人。
ドーキンズさん「あれ?この天井のボタンはなんだろ?」
大須賀さん「これはね、事故が発生した時にボタンを押すだけで、専門のオペレーターにつながる安心機能のSOSコールだよ。万が一事故を起こした場合も、エアバッグ展開と連動し自動通報してくれるんだって」
ドーキンズさん「そうなんだ。軽自動車なのに装備も充実だね。帰りも安心だ!」

そして、楽しかった成田ドライブもいよいよエンディングへ。
気がつけばすっかり陽も傾き、さっきまで参拝客で賑わっていた参道も閑散とした様子。「さぁ帰ろう!」2人を乗せた日産デイズは、情緒ある参道を駆け抜け帰路へ。先進技術が搭載され、さまざまな機能で運転をアシストしてくれているから帰り道も安心。「成田最高だったね~!また来ようね」
ほかにもこんな周辺スポットがおすすめ!
■なごみの米屋

1899年(明治32)創業の和菓子店「なごみの米屋」。成田山表参道に面し、「極上大棹羊羹 栗」(1本4200円)や、「ぴーなっつ最中」(1個130円)などが人気。敷地内には「成田羊羹資料館」があり、店の歴史と羊羹のルーツが展示されている。買い物だけでなく、羊羹トリビアも学べるスポット。
千葉県内の日産各店舗で無料タイヤチェックを実施中!

以前はガソリンスタンドで給油時に見てもらえていたタイヤの空気圧チェック。しかし最近はセルフ式が増え、タイヤのチェックを怠ってしまっている人が多くなり、空気圧低下が原因のパンクやバーストが増えているそう。千葉県日産販売会社の各店舗では、タイヤの空気圧チェックを無料で実施中なので、安全なドライブのために、定期的にチェックしよう。【ウォーカープラス/PR】
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※1 安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。
モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。
車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物やクルマが不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物やクルマが倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
移動物 検知機能は、自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。
北村康行
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