横浜に光の海が誕生!海外で連日大行列の「OCEAN BY NAKED 光の深海展」が日本初開催
東京ウォーカー(全国版)
横浜駅直通の複合型エンターテインメントビル・アソビル2階では、10月11日(金)から2020年の1月27日(月)まで「OCEAN BY NAKED(オーシャン バイ ネイキッド)光の深海展」を開催する。

この展覧会は、極彩色で彩られた海の中を探検し、光の海に住む生き物たちと触れ合うことによって、水族館でも海でも出会うことのできない不思議な「光の深海世界」を体験できる没入型デジタルアート展だ。
日本に先駆けて同イベントが開催された中国・上海では、中国の大手チケット販売サイト全てで展覧会・演出カテゴリの人気ランキング第1位をキープ。ファンタジー映画の世界を旅したかのようなストーリー性の高い演出が評価を受け、連日行列が出来るほどの人気を博している。

今回、日本初開催の地として選んだのは、港で世界と通じ、海とのつながりで発展を遂げた街・横浜。歴史的にも海と関係の深い横浜の地で、未だかつて誰も体験したことのない、極彩色で彩られた光の海を創り出す。
今回のイベントでは、プロジェクションマッピング、センシング、オブジェ、香り、音楽などの技術によって五感で楽しむことのできるコンテンツが多数登場。美しい映像表現と本物の水で創り出される海中トンネルへ一歩足を踏み出すと、海底6500mの深海世界を巡る光の海の探検物語が始まる。

会場内には全8つのエリアがあり、進むごとに海の奥深くへ潜り、最後には波の中をくぐり抜け浅瀬に打ち上げられる構成になっている。まるで水に包まれ海の中を歩いているかような錯覚を覚える海中トンネルや、来場者が触れることによって生み出されるカラフルなクラゲのアート演出、光の魚群が織りなすスペクタクルショーなど深海へたどりつくまでの道のりの途中に、奇跡のような世界がいくつも広がる。

本展のメインエリアとなる深海のエリアでは、様々な海域から集まった海洋生物たちが優雅に泳ぐ海中のオアシスのような空間が広がり、映し出された海中世界に来場者が触れるとメンダコやテマリクラゲなど実際に深海に住む生きものが海中に生み出されるという、リアルとファンタジーが混在したインタラクティブな演出も用意されている。
横浜に期間限定で誕生する、思わず息をのむほど美しい光の深海の世界で、見て、触れて、学んで、遊ぶ、新感覚の深海体験をしてみては。
篠田
この記事の画像一覧(全7枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介