戸田恵梨香「私もちゃんとセーラー服着たかった」 次期朝ドラ「スカーレット」大阪試写会

2019年9月11日 17:15更新

関西ウォーカー

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9月11日、NHK大阪放送局で報道陣や関係者を招き、2019年度後期連続テレビ小説「スカーレット」の試写が行われた。

戸田恵梨香はロケ地となった滋賀県・信楽について「空気がおいしく、いつでも深呼吸したいぐらい居心地のいい場所。ロケはエネルギーをもらえる」と語る


連続テレビ小説101作目となる「スカーレット」は滋賀県・信楽や大阪を舞台に、陶芸の世界に飛び込む女性・川原喜美子の成長と人生を描く。今回試写が行われたのは放送第1週「はじめまして信楽」の6回分。ドラマはクレイアニメで陶芸や少女を表現したタイトルバックにのせたSuperflyの主題歌「フレア」で始まる。

物語は戦後間もなく、川原家が大阪から滋賀県・信楽に引っ越してきたところからスタート。喜美子は3人姉妹の長女。勉強はちょっと苦手だけど、絵が得意で母の家事をよく手伝う働き者の女の子だ。そこで出会った信楽の人たちや幼なじみ、謎の旅人らとのふれあいを通じて成長する子供時代を描く。貧しい中でも愛情いっぱいに過ごす川原一家の姿や、信楽の人たちのやさしさなどに心温まる明るいドラマは、朝のひと時にふさわしいストーリーだ。

内田CP(左)は戸田恵梨香の起用理由を「ヒロインの核となるのが今の戸田さんの年齢。そこを実力を持って演じられる人にお願いした」と語る


試写終了後、会見に臨んだ内田ゆき制作統括(CP)は「101作目の『スカーレット』はヒロインの成長を分かち合うという、朝ドラの原点に立ち返ったドラマ。多くの方に自信を持ってお届けできる作品になったと思う」と自信をのぞかせる。

第1週目の戸田恵梨香の出演場面はドラマ冒頭のみであとは川島夕空が演じるが「子供の喜美子を見てなんて魅力的な女の子だろう、彼女の成長する姿を見たいと思った。彼女に負けないよう頑張りたい」と戸田も意欲的だ。

スカーレット=緋色が印象的に使われたポスターと共に記念撮影に応じる戸田恵梨香。役のために陶芸のレッスンも受けているが「陶芸はとても体力を使う男仕事」だと感じたという


戸田の本格的な出演は第10回以降。第1週の子供時代から5年が経過し、セーラー服姿の15歳を演じる。「15歳の役を演じるのは初めて。カットがかかるたび息が切れて、15歳ってこんなに体力を使うんだと思った。喜美子には私が持っていない元気のもとがあって、エネルギーの使い方がまったく違う。お芝居をしていて楽しかった」と振り返る。

ただ「妹の直子は下もスカートのちゃんとしたセーラー服を着ていたが、私は、上はセーラー服でも下はもんぺ。ちゃんとしたセーラー服を着たかった」と少し不満顔を見せた。

連続テレビ小説「スカーレット」は9月30日(月)放送開始予定。作は「夏子の酒」「妹よ」などの代表作がある脚本化・水橋文美江、出演は川原喜美子を戸田恵梨香、喜美子の父・川原常治(じょうじ)に北村一輝、喜美子の母・マツを富田靖子、喜美子の幼なじみ熊谷照子を大島優子、喜美子の幼なじみの大野信作を林遣都が演じるほか、佐藤隆太、財前直見、マギーなどが出演する。

■連続テレビ小説「スカーレット」

放送日:9/30(月)〜20年3/28(土)全150回、(総合)(月)~(土)午前8:00~8:15、12:45~13:00(再)、(BSプレミアム)(月)~(土)7:30~7:45、11:00~11:15(再)(土)9:30~11:00(1週間分)

鳴川和代

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