手土産にぴったりなフードトラックのたい焼き店オープン

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サクッとした生地が特徴のたい焼き


かわいいタイの形に優しい甘さのあんこがたっぷり。手土産にしたくなるラッピングもできるたい焼き専門店「たいの八」が新宿に2019年9月20日(金)にオープン。たい焼きは、洋菓子を思わせるようなサクッとした軽く薄めの生地に、上品な甘さの北海道産十勝小豆を使用。多くの人が行き交う新宿という場所柄、手土産需要に応えるラッピングがあるのも特徴。もちろん、小腹対策や食事の後の別腹として自分用や食べ歩きにもおすすめだ。

サクッと軽い食感で何個でも食べられる


【写真を見る】上品な甘さで何個でも食べたくなるたい焼き


JR新宿駅東南口直結の 商業施設「Flags」1階エントランス前にオープン


たい焼きの味を左右する生地。「たいの八」のたい焼き(200円)は、食べた時に「サクッ」「ほろっ」と軽さを感じることができる生地で、食べ歩きもしやすく、持ち帰りでも生地がくたくたにならず、生地だけ食べてもおいしく仕上げている。もちろん、中の餡にもこだわっていて、サクッとした生地に合うように、甘過ぎず、北海道産十勝小豆の香りを感じられるように丁寧に炊き上げている。北海道産のテンサイ糖と隠し味の藻塩が上品な味わいを作り出し、粒あんとは思えないほどなめらかな舌触り。甘い物が苦手な人でも食べられる自慢の餡がたっぷり入っている。

渡す相手や用途に合わせた「のしシール」&ラッピング


手土産にぴったりのラッピング


【写真】「のし」は7種から選べて手土産にぴったり


老若男女、多くの人が行き交う新宿は手土産需要も多い。「たいの八」では、お持ち帰り用の箱のビジュアルにもこだわり、通常のお持ち帰り箱(50円・1箱に6個まで入る※予約すると無料)に+30円することで、かわいく彩った「おめかし箱」にできる。紅×白、桃色×真紅、真紅×山吹、山吹×狐色、藍×鶯茶、鶯茶×狐色の全6色のカラー紐を用意。仕事でもホームパーティーでも、渡す相手やシーンに合わせて選ぶことができる。のしシールも7種あり、組み合わせを楽しめるのもうれしい。

熱々×ひんやりのたい焼きソフトも


食べ歩きにおすすめのたい焼きソフト


抹茶ソフトもおすすめ


食べ歩き目的なら、たい焼きソフト(500円)もおすすめ。熱々のたい焼きに濃厚なソフトクリームをトッピングした和のデザート。ソフトクリームは北海道バニラと宇治抹茶の2種があり、どちらもたい焼きとの相性抜群で両方食べたくなるおいしさ。熱々×ひんやりの組み合わせはクセになる。さらに、たい焼きにあわせて、すっきりした飲み心地と香ばしい香りが特徴の加賀棒ほうじ茶(冷茶・温茶ともに250円)もあり、たい焼きとセットでホッとひと息つくのもいい。食べ歩きにも手土産にもおすすめのたい焼き、ぜひ味わってみて。

岡部礼子

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