今週末の予定はコレで決まり！週末イベント5選・福岡県編[2019年10月4日(金)～6日(日)]

2019年10月2日

九州ウォーカー

英国フェア 2019

英国のアイテムやグルメが博多阪急に大集結する。SNSで世界中から注目を集めるティールーム「セイント・エイムズ」が登場し、クリームーティーセット(1701円)を提供する他、デリカテッセン「メルローズ・アンド・モーガン」からはスコーンサンドや阪急限定デザインのトートバッグ(各3960円)が販売される。さらに、「アンジェラ・ブラウン」の繊細なボビンレースなど、選りすぐりの雑貨も並ぶ。

［英国フェア 2019］博多阪急 8F催場 / 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 / 092-461-1381 / 開催中～10月6日(日) / 10:00～20:00(最終日は18:00まで)

うんこ展うんこ学園の文化祭 in 福岡

500万部を発行した大人気ドリル「うんこドリル」と東山動植物園がコラボレーションした“うんこ”の展覧会を開催。会場内はうんこドリルの学校、うんこ学園をイメージした空間になっており、朝会・国語・算数・理科・社会科見学・野外授業・美術・音楽・部活の9つのジャンルで構成。それぞれのジャンルについて、見る・探す・聴く・書く・嗅ぐ・蹴る・覗く・撮る・覚えることによってうんこドリルの世界をリアル体験できる。また野外授業のコーナーでは、東山動植物園が厳選した動物の本物のうんこを展示。色・形・においの違い等について楽しみながら学ぶことができる。さらに会場内にグッズ販売コーナーを併設し、刊行中の全うんこドリルシリーズや関連グッズに加え、会場限定グッズの販売も実施する。

［うんこ展うんこ学園の文化祭 in 福岡］福岡パルコ新館B1F 特設会場 / 福岡県福岡市中央区天神2-11-1 / 092-235-7000 / 開催中～10月27日(日) / 10:00～20:30、最終日は18:00閉場。最終入場は閉場30分前まで

九州産超にんにくフェス2019

東京、福岡、北海道で3万人が来場した“超にんにくフェス”が、4回目の開催。福岡、長崎、宮崎産の無農薬にんにくを使用した、新メニューを含む全20品のにんにく料理が500円均一で登場。このイベントでしか味わえない、ガーリックベルギーチョコアイスやガーリックマンゴーアイスなどのスイーツも提供される。さらに、通常にんにくの3倍の大きさ“ギガにんにく揚げ”にも注目。他にも、ガーリックチップをプラスしたガーリックビールやガーリックハイボールなど、にんにくドリンクも楽しめる。屋上というロケーションを活かしたキャンドルナイトが毎晩行われるのが嬉しい。座席に限りがあるため予約を推奨。

［九州産超にんにくフェス2019］天神スカイテラス / 福岡県福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館17F / 050-3479-6690 (予約受付15:00～22:00) 燻製肉＆ギリ盛りスパークリングワインRen-Chin! / 開催中～10月22日(祝) / 平日17:00～22:00、土・日・祝12:00～22:00

うみなか＊はなまつり2019

9月下旬から見頃を迎える、暖かみのある色合いが美しいケイトウをはじめ、10月中旬から下旬にかけて園内に咲き乱れる100万本のコスモス、大きなマリモのような姿から真っ赤に紅葉する色の変化が楽しめ、10月上旬から中旬にかけて見頃を迎えるコキア5000株をメインに、秋の花が彩る花の祭典。期間中は週末を中心に家族で楽しめるワークショップや動物ふれあいなどイベントを多数開催する。また、期間中の10月20日(日)と27日(日)は秋の無料入園日を実施。色とりどりの花々を無料で愛でることができる。

［うみなか＊はなまつり2019］海の中道海浜公園 / 福岡県福岡市東区大字西戸崎18-25 / 092-603-1111 / 10月5日(土)～11月4日(休) / 10月5日(土)〜31日(木)9:30〜17:30、11月1日(金)〜4日(休)9:30〜17:00

青の洞窟 FUKUOKA

東京を中心に毎年開催され、地方開催も行われるほどの人気イルミネーションイベント『青の洞窟』が福岡初開催。九州一の繁華街、中洲に位置する中洲懸橋に青い滝を出現させ、特別な装飾を施したクルーズ船に乗り、青い滝が流れる橋をくぐり、福博であい橋からキャナルシティ、博多湾までの福岡の名所を巡る。期間中は中洲懸橋周辺も“青の洞窟”の世界観を表現したイルミネーションで彩られるほか、クルーズ船内では日清フーズ「青の洞窟」ブランド製品を使ったパスタメニューを味わうことができる。

［青の洞窟 FUKUOKA］福岡県福岡市中央区・中洲懸橋 / 開催中～10月6日(日) / 18:30～22:00 ※点灯時間は変更になる場合あり

九州ウォーカー編集部