鯛にアサリ、クジラも!個性的なダシが染みる梅田のおでん店3選
関西ウォーカー
あったか~いダシが体の芯まで染み渡るおでん。梅田で味わえるダシに個性的な魚介を使ったおでんを紹介。<※情報はウォーカームック 一日中使える梅田の朝昼晩!(2019年7月発売号)より>
かんさいだき本家 常夜燈
昭和20(1945)年から続く、大阪を代表するおでん専門店。ほとんどのタネが自家製など、こだわりが多数あり。鯛の頭がアクセントになった昆布&鶏ガラダシに白味噌を加えたまろやかな味付けが特徴。

ひろうすなど、店の定番ダネがそろった夜の人気メニュー ※季節により内容が変わる。



■かんさいだき本家 常夜燈<住所:大阪市北区豊崎2-8-14 池永ビル 電話:06-6371-1115 時間:11:30~13:30、18:00~21:30 休み:日祝、火木土のランチ 席数:20席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:地下鉄中津駅より徒歩5分>
たこ焼とおでん 池下
たこ焼とおでんがメインの大衆酒場。アサリダシを加えて作るおでんが好評で、シメのご飯やうどんにもアサリを使用したメニューを多数用意している。また、店主が精肉店で育ったこともあり牛スジへのこだわりが強い。

奥は肉屋のせがれの肉豆腐(734円)。牛スジの旨味が加わったコクが魅力。絹こし豆腐や蘭王卵ともよく合う。



■たこ焼とおでん 池下<住所:大阪市北区堂山町3-17 時間:18:00~翌5:00(LO4:00) 休み:なし 席数:31席 タバコ:喫煙可 駐車場:なし アクセス:地下鉄梅田駅より徒歩8分、東梅田駅より徒歩5分>
たこ梅 北店
本店は、弘化元(1844)年創業という日本一の歴史を誇るおでん専門店。著名人のファンも多く、開高 健や田辺聖子などの作品に登場することでも知られる。北店は1950年8月に開店し、今も連日にぎわう。




■たこ梅 北店<住所:大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街1F 時間:16:00~22:30(LO)、土日祝15:00~22:30 休み:なし 席数:21席 タバコ:喫煙可 駐車場:なし アクセス:地下鉄梅田駅より徒歩1分、JR大阪駅より徒歩3分>
編集部
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